人材活躍・定着のプロフェッショナル、「人材活躍支援事業部(人活ジンカツ)」です!
・エンゲージメントサーベイ
・組織サーベイ
・エンゲージメント診断
・従業員満足度調査
など、実施してみたけれど思った効果が得られなかった、という話がカンパニーから聞かれることはないですか?
人活でもそのようなお話をよく伺います。
そこで!こんなセミナーを開催しました。
『3つの失敗事例から学ぶ エンゲージメントサーベイ 読み解きと施策実行のポイント』
このセミナーでは、実際に起こった企業の失敗事例を通して
今ある診断結果(これから出る結果)から、
どう行動すればよいか、次の一手のヒントになるような内容でお届けしました。
エンゲージメントとは?
https://discoverhr.en-japan.com/whats-engagement/
登壇したのは、こちらのお二人!
左:越田さん(入社後活躍の定着を実現する様々なプロダクトの企画責任者)
右:瀧本さん(業界問わず入社後活躍支援が得意なマルチプレーヤー)
エン・ジャパンでは
エンゲージメント=社員が会社に対してもつ「誇りや愛着、自発的な貢献意欲」
と定義しています。
エンゲージメントサーベイについて、ある調査では、
・人事担当者は、エンゲージメント診断の結果分析が不十分と感じている
・回答者からは「何に使われているかわからない、やるメリットを感じない」と不満があがっている
という結果が。
これでは、せっかく診断しても誰も得をしない、負担が増えるだけ。
でも、診断後の分析・施策立てを工夫すれば、組織や会社は大きく変わるんです。
実際にあった3つの失敗事例を紐解きながら解説していきました。
最初の失敗事例は「現場のキーマン(管理職)の無関心を克服できず人事だけで進めたが利活用が十分にできなかった」
というもの。
それに対し、無関心になる要素を3つ紹介。
それぞれ紐解きながら、解決方法をご提案しました。
次の2つの失敗事例についても、エン・ジャパンでの対策やおすすめのフレームなどを紹介。
エンゲージメント診断は、対話のきっかけを生む組織開発ツールであること、
「診断したらよくなる」では決してなく、
現場の声を引き出し、課題に対して向き合う姿勢を示すことが
エンゲージメント向上につながる
と締めくくりました。
■参加いただいた方からの感想
・大変参考になりました。身につまされるお話が多かったです。
・エンゲージメント診断を実施して、課題は見えてきたものの、打ち手に関して検討が進んでいない状況でした。 今回のお話を聞いて、具体的なイメージも持つことができました。
・現状の自社での取り組み方の方向性はあっていると理解できて良かったです。
・お話を聞いて、スモールステップで進めていくことなら実現できそうだと思いました。
人活のサービスでもお役に立てることがあります!
ピンときたら、お悩みのカンパニーがいらしたら、
ぜひご紹介ください^^
■入社後の活躍・定着に関するセミナー