こんにちは、広報の齊藤です。
皆さんが今当たり前のように使っているバーチャルオフィス「oVice」。導入経緯や全社に広まるまでのプロセスについてどのくらいご存じでしょうか?
実は、人財プラットフォーム事業部の『AMBI』『ミドルの転職』責任者の峯崎さんと、oViceのCEO ジョンさんとの出会いがすべての始まりでした。
▼峯崎さんProfile:
2012年エン・ジャパンに新卒で入社。『エン転職』で営業で成績を残し、新規事業の開発へ。2017年に『AMBI(アンビ)』を立ち上げ、事業責任者として約4年で『AMBI』を若手ハイキャリア領域におけるトップクラスのサービスに成長させました。
そんなバーチャルオフィス導入をけん引いただいた峯崎さんより、先日「企業情報化協会(IT協会)」で開催された「デジタル技術実践研究会」にご登壇いただきました!
「バーチャルオフィスの活用によるコロナ禍のマネジメント」をテーマに講演いただきましたので、その様子をお届けします!

こちらは会場の様子。リアルとオンラインのハイブリッド形式で行われました!
▼公益社団法人企業情報化協会(IT協会)とは
企業の情報化に関する調査研究や開発を行い、その成果の普及や実施の促進を通じて、日本の社会・経済・産業の健全な発展に寄与することを目的とした公益社団法人。
本イベントは第1~5回にわたり、下記議題に沿って、各社の取り組みなどを発表し議論し合う会です。
■SDG’sに貢献できるデジタル技術の今
■仮想現実ビジネス活用の最前線
■IT企業のGX実現のために今すべきこと
■Well-Being実現にむけたデジタルの使命とその効果とは
講演者には、世界的にも有名な名だたる企業の方々ばかり。外資系コンサルティングファーム、通信・IT、大手メーカーなど幅広い業種・職種の方が参加されました。

峯崎さんが登壇された第2回の議題は、「仮想現実ビジネス活用の最前線~バーチャルオフィス&メタバース活用事例~」でした。

峯崎さんからは「バーチャルオフィス活用による、コロナ禍の組織マネジメント」について発表いただきました。バーチャルオフィス導入背景、浸透のポイント、導入による成果、そこから分かったコロナ禍の組織マネジメントなど、この3年間で蓄積されたノウハウを詳しく語られました。
今やバーチャルオフィスがない環境が考えられないほど、当たり前の存在になっていますが、ここまで当たり前のように活用される環境を作ることは簡単ではなかったようです。多くの課題に直面し、それらを乗り越えるために様々な工夫や取組みをしてきたこともお話しいただきました。

数々のイベントに登壇されてきた峯崎さんですが、今回は会員制の協会でのクローズドなイベントということもあり、他ではあまり聞けない非常に濃い内容をお話しいただきました。

およそ50分間にわたる講演の後、参加者の各グループでディスカッションされた内容に沿って、質疑応答タイムに入られました。
コロナ禍初期からどの企業にも先駆けてバーチャルオフィスを導入・浸透させてきた峯崎さんのご経験や貴重なノウハウに、参加者の方からも好評の声が非常に多かったと伺っています。
2020年コロナ初期に入社した私個人的にも、バーチャルオフィスを導入していただいてから、働きやすさが天と地ほど変わったことを実感しており、そんな環境を整えていただいたことに頭が上がりません…。
バーチャルオフィスに関しての内容でも多くの依頼がかかる峯崎さんですが、
若手ハイキャリア向け求人サイト『AMBI』や『ミドルの転職』の責任者として、イベントへの登壇依頼や、テレビ・新聞・雑誌など各種メディアから取材が絶えません。
ぜひ今後も若手ハイキャリア向け求人サイト『AMBI』や『ミドルの転職』の成長にも引き続きご注目下さい!
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