こんにちは、広報の齊藤です。
『エンSX』って本当はスゴイことしているのに、意外と知られてない…。エン・ジャパンの非HR領域の事業についても、もっと知ってほしい！ということで始まった『エンSX』特集。先週は第一弾として『エンSXとは？』というテーマで、主に事業そのものについて徹底解説させていただきました。（→前回の内容はコチラから：https://www.en-soku.com/life/88395）
今回は、『エンSX』事業責任者の野田さん自身にフォーカスしてインタビューさせていただきます！
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☑東証プライム企業で【ギネスを記録＆全社表彰の殿堂入り】した人のもとで一緒に働いてみたい
☑前年比300％越えの新規事業の急成長を導いている「野田さん」がどんな人なのか気になる
☑新規事業の立ち上げに携わって、一緒に組織を大きくしていきたい
☑「日本社会の生産性の底上げ」に貢献したい
☑非HR領域にも挑戦してみたい
☑『エンSX』の事業に興味がある
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上記、何か一つでも当てはまっていることがあれば、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです！＾＾
『エンSX』事業責任者の野田です！本日は私自身の想いや仕事への向き合い方などを中心にお話しできればと思います！よろしくお願いいたします！
■エンに入社した理由を教えて下さい！
今回もよろしくお願いします！まず、エン・ジャパンへの入社を決意した理由から教えて下さい！
大学時代は基本的に遊ぶかアルバイトしかしておらず、ビジネスに対して不向きな人材だと感じていました。そんな自分を直したく、なんとなく「厳しい環境に身を置きたい」「成長したい」と感じていて、人材業界を志望。エン・ジャパンに入社した理由は「入社成功」だけではなく、入社後活躍を本気で実現したいと感じたためです。
■改めて、ご経歴を伺ってもよろしいでしょうか？
あの野田さんが、ビジネスに対して不向きな人材だと感じていた時代があったとは…！その後、入社後はどんなご経歴を歩まれてきたのでしょうか？
エン・ジャパンに新卒で入社後、HRセールスとして会社ギネスの記録を更新しました。これまで全社表彰を何度も受賞しており、殿堂入りも果たしました。ちなみにYoutubeでも取り上げていただいたので、社長賞殿堂入りに関してはこちらを見ていただければと思います！➡計4回の受賞で、社長賞・殿堂入り間近…！？野田さんの仕事の流儀とは【しみねーの15 Questions】
その後、Saas領域、WebサイトUI,UXなどの新規事業の立ち上げに営業責任者として携わることに。2021年10月からはSX事業の事業責任者として新たに事業を立ち上げ、初年度目標を200％で達成。2期目は前年比400％にすべく奮闘中です！
■現在のミッションは…？
そもそも社長賞は全社から一握りの社員しか受賞できないのにもかかわらず、5回も…！社長賞殿堂入りは、野田さんが唯一だと伺っています！そんな無敵な野田さんの、現在のミッションは何ですか？
現在は、主に【エンSXセールス】【エンSXレコメンド】【エンSXホームページ】の3事業を管轄してます。「エンSXセールス」の領域ではセールスも兼任をしています！各サービスに関しては下記資料でご紹介させてください。第一弾の記事（https://www.en-soku.com/life/88395）でも詳しく説明しています＾＾
■『エンSX』を立ち上げた背景を教えて下さい！
2021年からもう既にこんなにたくさんのサービスを展開しているのですね…！そもそもで恐縮ですが、『エンSX』の立ち上げに野田さんが携わってきた理由を教えていただけますか？
私がエン・ジャパンの中で一番「日本のセールスを少しでも豊かにしたい」と思っているためです。上記の経歴で紹介したように、私は学生時代は誇れる実績も何もありませんでした。そんな自分を変えてくれた仕事は「セールス職」です。私は自身のセールススキルに絶対の自信があります。だからこそ恩返ししたいと思っています。
また、社内外のセールスの方と会話をしますが、エン・ジャパンで学んだセールススキルと比較をすると、まだまだ未熟な企業が多いことに違和感を覚えています。だからこそ「営業はしんどい」「辛い」などがよく言われますが、本当はもっとセールスって楽しい仕事だと思います。このイメージをSXという事業を通して、少しでも変えたいと思っています。
■事業に対する想いを伺いたいです。
確かに、私も以前は営業でしたが、しんどいというイメージを持っている方多いと思います…。どんな想いで日々『エンSX』の事業に向き合っているのですか？
世間では「日本の生産性が低い」とよく言われますが、『エンSX』（セールストランスフォーメーション）は「日本の生産性を底上げすること」をテーマに掲げています。私自身、セールスが大好きです。これまで数千社の経営者、事業責任者と会話をする中で一番の企業の悩みは「営業組織」であることが分かりました。世の中の大半の企業は、まだまだ効率的な営業活動は行われていないんです。
今でこそ、最先端のIT（SaaS）を活用した営業手法は一般的ですが、まだまだ導入が進んでいなかったり、知見や知識がない企業も多いのが現状です。他にも、デジタルマーケティングは上手くいっているもののインサイド・フィールドセールスの育成課題に直面していたり…。
我々は5年で営業改革(SX)によって、売上を4倍まで成長させた実績があります。こうした企業のセールス組織全般における「負」を解消するために、これまで培ったセールスにおけるノウハウ・リソースを活かし、ABM（※）・インサイド・フィールドセールスのコンサルティング及び支援からSaaSサービスの紹介など幅広く支援を行っています。
※ABM：自社にとって有益な顧客を選定し、それぞれに合わせた戦略を立てて利益を最大化するマーケティング手法。
私自身は、企業で働くセールスそのものが少しでも豊かになることで、日本の生産性を引き上げられると確信しています。それが、我々が目指す、「雇用を創出すること」、「雇用した人の活躍定着」に繋がると信じて目指しています。
■今後実現したいことはありますか？
野田さんの想いを詳しく教えていただきありがとうございます！最後に、今後『エンSX』で成し遂げていきたい世界観や実現したいことがあれば教えて下さい！
我々は「生産性向上」を起点に今後もどんどん新サービスをリリースしていきます。直近では「エンSXリスキリング」「エンSXスキルチェック」などのラインナップをどんどん拡充させています。そして、世界観としてイメージしているのは、「セールスユートピア構想を実現したい」と考えています。一人でも多くのセールスが、”営業って実は楽しい””キャリアが広がった”という前向きにセールス職そのものにイメージを持ってもらえる世界観を作りたいです。
簡単なことではないと思いますが、我々は社内では、”セールスのプロ集団であり続ける”ことを掲げています。だからこそ我々が、セールスそのものを楽しんでいるので、どの会社にも負けない自負があります。
正直終わりはないと考えていますが、上記を実現することで「雇用を創出すること」、「雇用した人の活躍定着」も併せて実現できると思います。
詳しくお話しいただきありがとうございます！個人的には「企業で働くセールスそのものが少しでも豊かになることで、日本の生産性を引き上げられると確信しています。」「我々自身がセールスそのものを楽しんでいて、どの会社にも負けない自負があります。」という言葉が印象的でした。
新規事業の立ち上げは決して楽なことではないと思います。だからこそ、自分たちがセールスそのものを楽しみながら目指したい世界を体現し、それが事業の成長、そして自分自身の成長にもつながっていると思うと、野田さんの想いに共感された方には素晴らしい環境だと感じました。
以上、2週にわたる『エンSX』事業責任者 野田さんへの取材でした。少しでも『エンSX』について、そしてエン・ジャパンがどのように日本社会へ貢献しているのかという理解が深まれば幸いです。改めまして、野田さん、貴重なお話しをありがとうございました！
～『エンSX』からのお知らせ～
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『エンSX』の更なる成長に寄与いただける方、そして『エンSX』を通じて「日本社会の生産性向上の底上げ」に貢献いただける方、ぜひお待ちしております！少しでもご興味あれば、下記求人情報をご確認いただけると嬉しいです！＾＾
▼エンSX企画：https://en-gage.net/en-japan/work_3524910/?via_recruit_page=1
▼新規事業のアカウントマネージャー：https://en-gage.net/en-japan/work_3488715/?ia_recruit_page=1
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