多数の中途入社の方が活躍しているエン・ジャパン。
毎年、たくさんの方に入社いただいているのですが…面接や面談で質問する側になることが多い採用担当の素性は実は謎なもの。
人事を逆に質問攻めにしちゃうシリーズ「採用担当File」、第7弾は野村さん（2020年新卒入社）です！
最初に、今までの経歴を教えてください！
大学卒業後、2020年4月にエン・ジャパンに新卒で入社し、最初は人材紹介事業部に配属でした。
1年目は当時新設されたインサイドセールスの部門、2年目はEC(エンプロイメントコンサルタント)としてサービス業界のベンチャー～大手企業まで幅広く担当をしていました。
そしてその後、今年2022年4月から人財戦略室に異動し、セールス職の中途採用を担当しています。
インサイドセールスでは、社長賞新人賞を受賞しました！
どんな就職活動をしていましたか？その中でエンに入社を決めたのはなぜですか？
実はもともと英語の高校教師を目指していたのですが、自身の今後のキャリアを考えるタイミングで、私が今後やりたいことは「英語を教える」ことではなく、「各個人が個性を発揮して活躍できる社会を創る」ことだと気づきました。
民間企業への就職に切り替える中で、エン・ジャパンの「入社後活躍」という考えに出会いました。進学や就職などの人生の転機のタイミングではどうしても「入学」「入社」などがゴールになってしまいがちな中で、その後の活躍を重視する風土が日本全体に広がれば、個性を発揮しながら自分らしく生きていける方が増えるのでは？と感じました。
また、私自身、ライフイベントを迎えてもバリバリ働いて、社会に好影響を与えたいという志向が強い中で、エンの女性活躍や実力主義で若手から活躍できる環境はまさに大事にしていた部分でした。役員の河合さんが「女性の前倒しキャリア」のお話をされていたことも、非常に共感でき、20代で圧倒的にキャリアを積めるのはエン・ジャパンだ！と入社を決めました。
エンに入社後、ギャップに感じたことは？
2020年入社ということで、コロナ禍まっただ中で入社したことから、入社式もなくなり、リモートでの研修からスタートだったため、正直すごくギャップがありました(笑)
個人的にも大学卒業し、福岡から憧れの東京に出てきたタイミングだったので、「憧れの東京ライフ(笑)」とはかけ離れていて、孤独感を感じるかも…とも思っていました。
ただこのギャップは最初の1週間でなくなりました。というのも、まだリモートワークも根付いていない当時の状況の中で、エンのリモート研修での学びが非常に多かった点やリモートワーク下でも先輩社員や人事の方が新入社員を温かく迎え入れようと、様々な工夫をしてくださり、エンの社風の良さや成長環境を改めて感じたからです。
この状況の中でスピード感をもってリモートワークを導入している点や先輩社員の温かさから、エンに入社して良かった、恩返ししたいと強く思えるようになりました。また、ZOOMやoVice(バーチャルオフィス)で上司や同期とコミュニケーションもかなり密に取れていたため、孤独感もなく、むしろ結束は強かったように思います。
エン・ジャパンの一番好きなところは？
いい意味で「おせっかいな方が多い」ところです。
何かに悩んだときに常に誰かが声をかけてくれる、相談をしたときには部門を超えても快く相談に乗ってくださる環境です。自身の成長だけでなく、相手の成長まで考えて行動をしている方が多い点は、自身にとっても成長に繋がると感じており、真の成長環境だと感じています。
休みの日、なにしてますか？
料理が好きなのでよく冷蔵庫にある残り物でパスタをつくったり、最近は少しずつ外出もできるようになってきたのでフィルムカメラも始めてみました。
あと在宅勤務で肩が凝りがちなので、たまに温泉に行くのも好きです。最近は初めて草津温泉に行きましたが、お湯が熱すぎて10秒であがりました(笑)
街中のワンシーンをフィルムカメラでぱしゃり📸 ウインクができないので半目(笑)
採用担当をする上でのやりがいは？
実際にエン・ジャパンに入社された方が、楽しく働いてくださっていることや目覚ましい活躍をされていることがやはりやりがいです。
また、今期から中期経営計画の実現に向けて、中途採用も強化している中で、グループ、チームでよりよい採用活動のために常に議論し、改善に向けて行動ができる点も、やりがいに感じていることの一つです。
仕事をする上で、大事にしているスタンス・座右の銘を教えてください！
「常に誠実である」ことは大事にしているスタンスです。入社後活躍にも繋がる考えだと思いますが、候補者の方には率直に厳しい面や入社後に苦労するであろう点も根拠や背景をもって正直にお伝えすることは大事にしています。
また対社内においても、多くの方と関わる中で、違和感に感じたことはそのままにしない、気になったことは納得のいくまで確認をすることで、よりお互いがスムーズに、正直に齟齬なく仕事を進めていけるように、誠実であることは大事にしています。
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野村さんありがとうございました！
次回もお楽しみに＾＾