
入社後活躍研究所・千葉さんが社内ウェビナーを開催!「リアリティ・ショック防止策」を徹底解説。
広報の清水こと、しみねぇです^^
エン・ジャパンが大切にしている「入社後活躍」。
・企業には、単に採用成功ではなく、入社後に活躍出来る方の採用をご支援する。
・仕事を探されている方には、人生の充実につながる就職・転職の支援をする。
といった価値提供を目指すべく、HR事業では「入社後活躍」掲げて事業を運営しています。
そんな当社がこれまでに蓄積してきた事例やデータを踏まえ、「入社後活躍」に関する情報発信・調査・研究・提言を行っている専門組織。
それが、「入社後活躍研究所」です!
https://www.en-soku.com/life/72515
これまでも多くの研究レポートを発表してきた入社後活躍研究所が最新レポートを発表!
それが、こちら。(画像クリックでレポートにジャンプ!)
「リアリティ・ショック」とは?
人が新しい社会、新しい組織、新しい状況に直面した際に、その人がそれに対して事前に抱いていた期待と、彼(女)自身が実際に目にした現実との間のズレによって引き起こされる「衝撃」のこと。
企業の人材獲得競争が激化する昨今。優秀な人材の採用ももちろん課題ではありますが、入社後の早期退職を防ぎ、いかに長く活躍し続けてもらうかも、企業にとっては大きな悩みの種。
本レポートは、「入社後ギャップ調査」の定点観測データ過去6年分、約5000名の求職者データから分析。
求職者、そして企業双方にとっての入社後活躍のヒントをまとめた内容となっています。
今回、このレポートの発表にあたり、入社後活躍研究所の千葉さんが社内ウェビナーを開催しました!

以前にもYouTubeでレポートを解説してくれました!

◆企業がすべき2つの「リアリティ・ショック防止策」
Ⅰ:リアリティ・ショック5因子に対する「採用情報の提供方法」の工夫
・「職場の雰囲気、社員のクオリティ、仕事内容、会社の事前の評判、給与・年収」に期待と現実のネガティブなズレが生じるとリアリティ・ショックが起こりやすい。
・上記五つの因子に対するギャップを生じさせないような情報提供の工夫が必要。
Ⅱ:オンボーディング施策の整備
・入社後の「同僚のサポート」と「上司の学習や成長を促すフィードバック」があるとリアティ・ショックは緩和される。
・上記2つの取り組みを意識したオンボーディング施策の実施が必要。
※上記取り組みについても、レポートでは詳細に解説しています!

参加者からは、下記のような感想が!
・わかりやすくリアリティ・ショックという概念と実際の採用における防止アクションを学ぶことができた。
・求職者のデータ調査内容を踏まえ解説いただいたので、カンパニーへの提案の際にも根拠を元に話ができそうだと感じた。・冒頭の仕組みの部分の納得度の高さ。背景・理由が明確な中で、知りたい情報がまとまっている点。今の仕事につなげやすく課題解決につながると感じられた。
エン・ジャパン社員も入社後活躍に向けた知識を常にアップデートしております。
また、本レポートは誰でもご覧いただけるように公開中!エン・ジャパン独自の調査結果となっておりますので、ぜひご活用ください。
▼入社後活躍研究所が発表しているレポートは、下記からチェック!
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この記事を書いたレポーター

- しみず
- エン・ジャパン広報。好きなお酒は鍛高譚。ホットヨガでデトックス。