-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、年間特別賞を受賞した人財プラットフォーム事業部・森本さんの7 RULESを紹介します。
#1 インプットなくして成長なし
新しい知見を取り入れていかなければ、自分のアウトプットはアップデートされていかないと思っています。
それは日々の仕事からのインプットもあてはまりますが、それだけだとインプットの属性が偏ってしまいます。ニュースメディアや本やYouTubeなど、意図的に色々な種類のインプットをするよう心がけています。
#2 弱みはタスクで補う
#3 行動量とスピード
この2つは上司である峯崎さんから今も日々指導いただいていることです。弱みはタスクにして補い、とにかく行動量とスピードにこだわることを意識しています。
#4 挫折は過程
自分の人生これまで挫折したことないです。なぜなら、どれだけ苦しい時もつらい時も、やりきって実現していきたいことを実現してきたから。挫折というのはなく、全て過程と捉えています。
#5 環境を生かすも殺すも自分次第
母から過去に「置かれた場所で咲きなさい」という本をもらいました。私達は自分にないもの羨み、今を変えようと必死にもがくもの。よく隣の芝生は青く見えると言いますよね。
人はずっと隣の芝生は青く見え続けていくものだと思っています。その中で、今の環境を受け止めてひたむきに生きることで、新たな道が開けることに気付かせてくれた本です。
#6 素直な心と謙虚な姿勢
素直な心をもって人の意見をよく聞き、常に反省し、自分自身を見つめることのできる人でありたいと考えています。そうでなければ、成長が止まると思っています。
#7 月に1回「ととのう」
自分のコーピングです。月に1回テントサウナをして、川に飛び込んで心身共に整わせています。他に、趣味のゴルフやフットサルなどしてアクティブに休日は過ごすことで、ストレスコントロールしています。
森本さんの7RULES、いかがでしたか?
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!