関です。
当社が運営する新卒学生向けスカウトサービス『iroots』。
これから就活を迎える大学生に向けて、こんなイベントを開催しました!

官民登壇のirootsイベントは初!
テーマは「はたらき方から知る、官民それぞれの活躍フィールドとは?」。
仕事選びにあたって、国家公務員と民間企業でのはたらき方やキャリアの違いなどを伝えるべく、内閣人事局主催で本イベントを開催しました。
イベントには、官民それぞれのフィールドで活躍している三名が登壇!

写真右から内閣人事局 荒川さん、ブリヂストン 三竿さん、エン・ジャパン 水野さん。
エン・ジャパンのスタジオからの生放送でお送りした本イベント。スタジオの様子はこんなかんじでした!

モデレーターを務めるirootsの皿田さん。進行含め、本イベントを担当。

スタジオの機材準備・操作は総務 野尻さんが担当。スタジオといえば野尻さん!安心です。

リハーサルもなごやかな雰囲気で。参加される学生さんに伝わりやすいよう、音量は大丈夫か?など入念にチェックしました。
いよいよ、イベントが開始。まずは登壇される皆さんの組織とプロフィール紹介から。
社会課題を解決する国家公務員のミッションから具体的なアプローチ手法・組織図、ブリヂストンが考えるメーカーならではのソリューション方法、エン・ジャパンが取り組む本業における社会貢献活動など…普段聞くことのない各組織の紹介がとても面白かったです!
登壇者のプロフィールはこちら。

内閣人事局の荒川さん。新卒時は民間企業へ入社し、その後国家公務員に。民官両面の経験から本イベントではお話をいただきました。

ブリヂストンの三竿さん。学生時代はドイツへ留学されており、2019年にブリヂストンへ入社。メーカー・民間企業という観点からお話いただきました。

エンでソーシャルインパクト採用PJTリーダーを務める水野さん。父が国家公務員なことから”官”で働く事に興味を持ったことも。
メインコンテンツは「パネルトーク」。3つのテーマに対して、各登壇者が回答しました。
テーマ1 どんな就職活動を行い、最終的に入社を決めたのか教えてください!
テーマ2 入社後のギャップはありましたか?
テーマ3 みなさんが思う官民のはたらき方の違いってなんですか?
各テーマに対して、せきららに登壇者が回答。「国に転職して、売上ではない価値を追求できていると感じる」や「入社後に自社の社会貢献性の広さに気づいた」、「官民で共通する部分がある」など、これまでの経験を元にしたリアルなお話がたくさん出てきました。
組織規模や種類は違えど、「誰のためにどのように役に立つか」が重要なのだなとイベントを通じて感じました。
参加者の満足度は4.5/5と、これまでのイベントの中でも高評価の結果に!約100名の方に参加いただきました。最後に、参加者の声も一部紹介します。
・民間と国家公務員という普段聞くことできない垣根を越えたお話を聞くことができ、有意義な時間になった。
・自分が誰のために、どうやって社会貢献していくかをこれから深堀していく良い機会となりました。
・官民のどちらも社会貢献という目的は共通であると知ることができた。
・全く興味の無かった国家公務員という仕事が自分に合うかもしれないと感じた。
本イベントが、国家公務員と民間企業への理解を深める機会となり、少しでも選択肢が広がるきっかけになっていたら嬉しいです^^
登壇した各団体の新卒採用ページはこちら。興味があればぜひご覧ください!
▼国家公務員Career Guide:https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/recruit/index.html
▼ブリヂストン:https://www.bridgestone.co.jp/saiyou/graduate/index.html
▼エン・ジャパン:https://corp-recruit.en-japan.com/company/recruit/

irootsでは今後も学生さんの気づきや就活の参考になるようなイベントを開催していきます!ぜひご参加くださいね。