こんにちは、広報の星です。
今日は、デジプロで行なわれている「日刊!人事知っ得クイズ」をご紹介します^^
「えっ、地味に難しい・・・」という問題もあるかも?!ぜひ挑戦してみてくださいね♪
そもそも「日刊!人事知っ得クイズ」とは??
人事担当者向け情報サイト『人事のミカタ』を担当する手塚さんと宇野さんが、デジプロメンバー向けにSlack上で実施しています。
毎日お昼に、問題とあわせて回答フォーム(Google forms)が投稿される仕組み。(ペンネームで回答できるのですが、皆さんのペンネームは毎回ひねりがあって大喜利のよう!笑)
その日の夕方以降に回答&正解者が発表されます。部署内の知識強化プロジェクトの実施方法としても注目です◎
今日は実際にどんな出題があるのかもご紹介します!ぜひチャレンジしてみてくださいね。(正解はこの記事の一番下に!)
ででんっ!
第1問:「代休」と「振替休日」についての記述で、誤っているものは次のうちどれ?
1.休日出勤をした「あとで」休みを決めるのが「代休」である
2.「代休」は35%の割増賃金が必要だが、振替休日は割増賃金が発生しない
3.休日出勤をした「あとで」休みを決めるのが「振替休日」である
地味に難しい…!と思ったアナタはこちらの動画やミカタの記事をチェック◎
第2問:育児(介護)休業は2021年1月から法律が改正されました。改正された内容として、誤っているものは次のうちどれ?
1.半日単位から、3時間単位での休暇の取得が可能になった
2.1日の所定労働時間は関係なく、全ての労働者が取得できるようになった
3.中抜け「あり」の休暇取得を認めるよう、企業側に配慮を求めるようになった
ヒントはこちらの動画や記事をチェック!
今回最後の問題です。ノーヒントでいってみましょう。ででんっ!
第3問:不測の事態が発生したため、一度退勤した社員に午前0時30分~午前2時まで対応にあたってもらいました。この場合、給与計算はどのようになるでしょうか。(深夜割増賃金は支払われるものとします)
1.前日の労働の延長となり、時間外の割増賃金の支払いが必要
2.前日の労働の延長には当たらず、当日の労働時間として換算され、当日の労働時間によって割増賃金の有無が決定される
3.深夜割増のみ支払えば、時間外の割増賃金の支払いは不要
いかがでしたか?^^
それでは正解の前に、毎日出題している『人事のミカタ』の手塚さん&宇野さんのコメントをご紹介します◎
「人事のミカタ」に掲載している労働に関する法律をはじめ人事労務の基礎知識は、HR業界で働く自分たちにとっても最低限知っておくべき知識。部内で広報していこう!と決めたものの「なかなか読まれないよね…」と宇野君と話していた時に出てきたのが「クイズ」でした。
いざ、クイズを出してみると「面白い!」とたくさんの反響が。週1回ペースから、今では毎日出題中です。ペンネームをひねってくる人もいて出題する側も「ふふっ」と笑ってしまうことも。楽しんで学びになるのがいいですね。
続いて、宇野さんからのコメントもお送りします!
クイズ出題者の宇野さんへのインタビュー
―― ランチタイムにすみません、いまちょっといいですか?
宇野さん:あ、はい
―― あのー、毎日12時にクイズ投稿してるじゃないですか
宇野さん:してますね
―― ズバリ、狙いはなんですか?
宇野さん:そうですね、デジプロ全体のHR知識を底上げできたらなと思っています。ひいては全社に展開できないかと野望もあります。
―― なるほど、ちなみになんでクイズを始めたんですか?
宇野さん:人事のミカタの担当になった時から、自分のHR知識の足りなさに愕然としました。会社の一歩外に出れば、HR企業の人間として「こんなのも知らないんですか?」と言われるレベルでした。
それで、もしかしたら同じような状況の人が部内にもいるのでは…?と思い、お昼の時間にカンタン1問で回答できるクイズを通じて部内のみんなのHR知識の強化ができたらいいなと思ったのがきっかけです。
あ。そういえばクイズを出すことで自分自身に知識がついていくという嬉しい効果もありました。
―― そうなんですね!では、最後にアピールポイントをお願いします。
宇野さん:みんなの回答まってるぜ!
――ランチタイムにお邪魔して本当にありがとうございました。
宇野さん:こちらこそありがとうございました。
(※)これはセルフインタビューです。インタビュアーは実在しません。
みなさん、何問正解できましたか?^^
ぜひ『人事のミカタ』をチェックしてHR知識をつけていきましょう~!