広報の関です。
今週で2Qも終わり…。時間の速さに驚いています。
採用支援プロジェクトより、2Q最後のプロジェクト開始のお知らせです!
※採用支援プロジェクト:社会的に影響力の大きい中途採用について、特別にエン・ジャパンオールで支援するプロジェクトです。過去のプロジェクト一覧はこちら
神奈川県藤沢市の採用支援プロジェクトが開始しました!
江ノ島などの観光地で有名な藤沢市。豊富な自然だけでなく都内や横浜など都心へのアクセスも良く、コロナ禍で移住者が増加しています。
人口が増加しても市民が快適に暮らせるよう「市のDX」に向け、本格的に取り組みを開始。
そんな藤沢市のDXを推進する方を副業で公募します!
そんなプロジェクトに携わるメンバーはこちら!
最後にプロジェクトメンバーの意気込みを紹介します^^
ぜひメンバーの想いもセットに、各原稿や特設ページをご覧ください。
Q:今回のプロジェクトにかける想いや意気込みを教えてください!
今回いちばん驚いたことは、一緒にプロジェクトを進めてくださっている職員の方の「意志決定スピード」の速さ。藤沢市ほどの大きな街、職員もたくさんいる中で、これだけスピーディにあらゆることを検討、実践いただけるのは、藤沢市で働く裁量の現れなのではないかと思いました。経験を活かしながら、アイデアを持ちながら働ける、すてきな環境ですので、よいご縁につながるよう尽力します。そして、いつかタイミングがあれば、ぜひ藤沢市に移住したい…。
藤沢市では、DX戦略を担う副業デジタル人材を募集します。
鈴木市長への取材で印象的だったのは、現状に甘んじることなく改革を進める姿勢です。すでに電子申請やAI・ロボット活用など、全国の自治体においても先進的に取り組まれている同市ですが、「民間企業に比べたら、まだまだ。さらに対応していきたい」とのこと。こうしたスタンスの市であれば、チャレンジングな経験を積んでいけそうだと感じました。
藤沢市にある湘南は、毎年訪れるほど個人的に好きな街。観光客やサーファーも多く駐車待ちの渋滞は夏の風物詩でもありますが、そんな困った景色を変えてしまうかもしれないのが、今回募集を行なうDX戦略推進です。ICTを活用したより良い市民生活を考え、形にしていくというミッションは本当に壮大で、ワクワクしながら取材をしました。その他制作を担当した保育士も、土木総合職も、根底にあるのは藤沢市民の生活をより良くしたいという想い。ぜひたくさんの方に求人広告を見ていただき、藤沢市でより良い未来を共に創っていく喜びを感じていただけたら嬉しいです。
普段からお互いを思いやって働いているのだろうな、と想像できるような和やかな雰囲気が伝わってきた取材中。役所はカタそう…なんてイメージがプラスに払拭されました。
今回の募集の目的は、外部から新しい風を吹き込んでくださる方をお迎えすること。ほかの自治体でなく、藤沢市の街づくりに携わる意義が伝わるよう制作しました。「もっと住みよい街にするには?」、そんな探求心を持った方にご応募いただけたら嬉しいです。