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ユーザーを守る「最後の砦」という意識。(2021年1Q 社長賞クオーターMVP・齋藤さん)#受賞者たちの7RULES #きょうのエン
2021/08/27UPDATE!

ユーザーを守る「最後の砦」という意識。(2021年1Q 社長賞クオーターMVP・齋藤さん)#受賞者たちの7RULES #きょうのエン

広報担当
エングループの"いま"を様々な角度から取材し、タイムリーにお届けします!

-----7 RULES(セブンルール)-----

その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。

圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。

今回は、社長賞クオーターMVPを受賞したデジタルプロダクト開発本部・齋藤さんの7 RULESを紹介します。

 

#1 ユーザーを守る「最後の砦」という意識

サービスを運営する中では、様々な企画や商品が生まれます。

それらが、本当にユーザーのためになるのか?ユーザーに不利益を与えることにならないか?そういった視点で、最後まで考え抜きます。

「ユーザーのために妥協はしない」という強い信念でサービスを運営しています。

また、私たちは求人情報や重要なメッセージをユーザーに対して直接届ける役割を担っています。

誤字脱字はもちろん、誤解を招く表現になっていないか、正しい意図が伝わるかなど、周りから見たら神経質に思われるくらい考え抜いています。

 

#2 「1対100」ではなく「1対1×100」のコミュニケーション

ユーザーとのコミュニケーションは常に1対1のつもりで考える。

たとえ、数十万人に配信するメルマガであっても、一人ひとりのユーザーから見れば、1対1のやり取り。

メルマガの文面や、サイト上での案内文を考えるときには、目の前の人に話しかけるように書くようにしています。

#3 どんな仕事でも期待を超え続ける

目標必達は当たり前ですが、データ分析や資料作成など、些細な依頼であっても常に相手の期待値を超えるように、必ず工夫を入れるようにしています。

例えば、依頼された内容は100%記載した上で、自分なりの考察を加えたり、さらに深掘った分析を行ったり。

そういった小さな積み重ねが、「信頼」に繋がっていくと信じています。

 

#4 勇気を持って一歩踏み出してみる

新しい仕事や高い目標にチャレンジするのは、正直怖い。

それでも1歩踏み出してみると、案外何とかなるものです。

当然、これまで以上の努力が必要になりますが、周りもきっと助けてくれます。(エン・ジャパンはそういうお人好しの集まりです。)

私は、勇気を持って一歩踏み出してきたことで、想像もできなかったような成長とかけがえのない仲間の存在に気付くことができました。

 

#5 メンバーの「人生」に責任を持つ

メンバーの「人生」を変えられるだけの影響力が自分にあるとは思わないが、たとえ無駄な努力だったとしても、メンバーの「人生」について真剣に考え抜く。

それが、上司の責任だと思っています。

#6 将来への投資は惜しまない

目の前の効果改善より、将来のプロダクトの成長を重視して、企画・開発やメンバーのリソース配分などを考えています。

また、プライベートでも、自分の将来や子供の将来のためには、投資を惜しまないようにしています。

 

#7 私生活に「達成感」を取り入れる

私の仕事は、ユーザーとカンパニーの幸せを追求する性質上、わかりやすい正解がなく、究極的には終わりのない仕事。

本当の意味で「やりきった」「もう満足」と感じることは難しいです。

そこで、意図的に私生活で「達成感」を得られることをするようにしています。

例えば、野菜を育てて収穫したり、エアコンのフィルターを掃除してピカピカにしたり、、そんな些細な「達成感」がリフレッシュにつながっています。

 

齋藤さんの7RULES、いかがでしたか?

心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!

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