こんにちは、広報の羽田です。
当社のデジタルプロダクト開発本部(通称デジプロ)では、新入社員が未経験からプログラミングの知識をつけていきます!
そんな新入社員の学びをサポートする1つのコンテンツが「digi-times」。
digi-timesの企画をしているのは2年目の先輩。企画した黒澤さん・石田さんに話を聞いてみました。
digi-timesについて教えてください!
digi-timesをつくった背景について教えてください!
これは僕の体験になりますが、入社してからの1年間で、プログラムを書ける力は、できることの選択肢を増やしてくれると実感しています。こうしたプログラミングの基礎力は、成果を出す上で活きてきます。
だからプログラミングを面白いと思えるきっかけを提供することで、ルーキー自身が自己研鑽して能力を伸ばし、活躍人材になってほしい。そんな思いで企画しました。
digi-timesでは、講座ではなく実際にプログラミングを書いてもらう実践形式です。どう書けばページ上に反映されるのか、課題を解く中で出てくる不明点は、とても手触り感を持ったリアルなもの。
このリアルな気づきや疑問に対して、エンジニアがレビューしていくことで、気づきの延長線上に新たな発見を見つけたり、不明点が解消されて「できそう!」に繋がったり。
そうしてプログラミングに面白さを感じていく、そんなコンテンツを目指しています。
digi-timesを通して、デジプロの新入社員にはどう成長してほしいですか?
興味の赴くまま、プログラミング学習の道を突き進んでもらいたいですね(笑)
7月以降からは、実際にサイト制作をしてもらう機会があります。
初めてサイト制作をする人にとっては大きな挑戦となりますが、digi-timesで学んだことを足掛かりに、自分なりの工夫改善を凝らすなど、果敢にチャレンジしてもらいたいです!
実際にdigi-timesを受講した、新入社員のみなさんにも感想を聞いてみました!
ーdigi-timesに参加してみての感想を教えてください!
毎回本当に楽しみでした。ルーキーで教え合いながら四苦八苦した後、20卒の先輩から鮮やかに解説いただいて、自分も早く先輩方のようにプログラミング言語を操れるようになりたいと強く思えました。
それから、20卒の先輩が楽しそうにプログラミングの話をされているのを聞いて、プログラミングに対するハードルが下がりましたし、今後も楽しく学べそうな気がしました。
先輩のゆるいオープニングトークと、温かくもレベルの高い解説、最高でした!
ーdigi-timesを通しての一番の学びは?
1つだけ挙げるなら、同期のレベルを知れたこと。
知らない間にたくさん勉強して身につけている同期を見て、すごく刺激になりましたし、自分もやらなきゃという気持ちになりました!
(同期の佐野くんと濱出くんがすごかった・・あとやっぱりみんな「テスト前にやばいって言いながら高得点取るヤツ」だったなと、、笑)
ー「digi-times」参加してみての感想を教えてください!
毎週15分という限られた時間の中でアウトプットをすることで実践的な力がついてきている気がします。宿題を出していただけると勉強時間を半強制的に増やせるのでありがたいです。
ーdigi-timesを通しての一番の学びは?
プログラミング学習には手探りでのアウトプットが一番重要であることを学びました。プロゲートやドットインストールでいくら勉強しても1からコードを書く力は身につかないので、こういったアウトプットの場を設けていただけて本当にありがたいです。
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以上です。新入社員にプログラミングの楽しさを知ってほしいという、先輩社員の愛情が感じられる素敵なコンテンツですね!
新入社員のみなさんのこれからの活躍が楽しみです!