こんにちは、広報の関です。
エン・ジャパンは、理念をとても大切にしています。
大切にするからこそ、今の理念について社員から改善案を出すことも多々。
そんな当社らしい活動が先日行なわれました。
その名も・・・
理念共創プロジェクト!
理念をつくるお題に取り組む本プロジェクト。1ヶ月の準備期間の後、役員に考えた理念を提出します。
28名がプロジェクトに参加しました!
参加した理由は、理念を考えたい、会社・所属部署をより良くするため、日々の仕事に活かせると思ったなどなど…。
参加した社員の感想を今日はお届けします^^
まずは…
理念を作ることを目的にするのではなく、その先に何を実現したいかを全員が持つことの重要さ。プロセスの中で、既存の理念やガイドラインとの重複や運用が煩雑にならないかの難しさ。部をまたぎ、コミュニケーションをとることでの関係広がりや視点の気づき。
これらをPJTを通して体感しました。そして何より皆が自発利他性を発揮して、楽しんでやれたのがAチームの特徴です。機会とメンバーに感謝です。
つづいて…
今回、最年少として参加しました。年次関係なく、フラットに語り合えることが当社の強みであるとPJTを通して感じました。部署や入社年次、社会人歴も全く異なるからこそ、一つの理念に対しても様々な角度からの意見を持っており、自分自身の考え方を広げるとてもいい機会になりました!
つづいて…
メンバー全員が異なる事業部に所属し、状況や立場が違う中で1つの理念について考えました。立場が違うからこそ、理念を様々な角度で考えることに繋がり、多面的にとらえることができるようになりました。チームの各メンバーが強みを大いに発揮しながら1つのものを作り上げる過程は大変でしたが、楽しかったです。
つづいて…
これまでも、理念理解のためにディスカッションすることはありました。が、一定の前提を共有している自部門の仲間同士で、口頭で話すまでがほとんど。今回、一定量のアウトプットに言語化するまで徹底的に取り組んだことが、難しくもあり、面白い機会でした。全員異なる部門で、情報交換も有益だったので、今後もQごとに集まろうと決めました!
最後は…
日頃から理念を考える機会はありますが、今回のような事業部横断で理念を考えることはなかったので新鮮でした。それぞれの立場や環境によっても捉え方が異なりましたが、その違いを議論しながら考えていく過程が自分自身理解を深めるいいきっかけになりました。今後もこういう機会には積極的に参加したいと思います。
事業部を越えた取り組み視野の広がりなどを感じた参加者の方が多かったようですね。
皆さんも、こういった機会には積極的に参加をしてみるのはいかがでしょうか?^^
※ちなみに…プロジェクトの結果は、順位はつけずに経営陣からちょっと早いクリスマスプレゼントが参加賞として届いたようです^^