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自分の言葉に落とし込んで書く。(2020年2Q社長賞・野津幸一)#受賞者たちの7RULES #きょうのエン
2020/10/23UPDATE!

自分の言葉に落とし込んで書く。(2020年2Q社長賞・野津幸一)#受賞者たちの7RULES #きょうのエン

広報担当
エングループの"いま"を様々な角度から取材し、タイムリーにお届けします!

-----7 RULES(セブンルール)----- 

その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。

圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。

今回は、社長賞を受賞したブランド企画室・野津幸一さんの7 RULESを紹介します。

 

 

#1 困ったときは「助けて!ノート先生!」

考えがまとまらないとき、なんか気持ちがモヤモヤするとき、アイデアを出したいとき…とにかくノートに、思ってることを書き出します。いつもありがとうノート先生。ちなみに字が異常にへたくそなので、いつも人に笑われます。自分が読めればよし。

 

#2 何にもツッコまなくなったら、人生が終わる気がする。

それもうルールじゃないじゃん。というツッコミはおいといて、何にでもツッコみます。ひどいときは天気にも突っ込みを入れます。キレ芸とも言います。ツッコミをやめたらアイデンティティを失う気がしている。でもボケるのは難しい。

 

#3 スキあらば本を読む。スキがなくてもマンガは読む。

目が弱いので常にシパシパしているのですが、それでも読みたくなるくらいには本やマンガが好きです。特にマンガが大好きです。最近のおすすめは『ブルーピリオド』。もがきながら藝大をめざすアツいお話です。美大生になってみたい人生でした。

▽読書男子企画にも登場→https://www.en-soku.com/life/62530

 

#4 絶対にキレ散らかさない…ようにがんばる。

いっときの感情でキレ散らかすと、すべてが崩壊する気がして、どんなことでも「いったん受け止める」クセがついている気がします。人並みに傷ついたり、腹が立ったりもするのですが、がんばって冷静になって、解決策を出せる人間でありたいと思っています。

 

#5 誤脱字を見たら敵だと思え。

病的なくらいに、誤字・脱字・衍字のたぐいが気になります。これは求人コピーライター時代から変わりません。ライティングするときは、まず書きながら見直す。書いてからも見直す。推敲のついでに見直す。見つけたら即ツブします。原稿アップしてから発見すると死にたくなる。あと、いろんなところのサイトや書籍に誤脱字を見つけては、一人で勝手にモヤモヤしています。

 

#6 無理かも、と思ったらお手洗いに行く。

ちょっと立ち直れないくらいの大きな修正が入ったとき、あまりに激ムズな依頼がきたとき、うわー、やっべー、と思ったらとりあえずお手洗いに行きます。すぐに解決策は出ないけど、とりあえず、ちょっとだけ冷静になれます。パニックのままだとどうにもならないので…。

 

#7 絶対、自分の言葉に落とし込んで書く。

どんな文章を書くときでも、自分なりに噛み砕いた、自分の言葉で書くことを大切にしています。絶対にコピペで済ませない。自分の頭を介していない言葉は、相手に伝わらず、上滑りしていくような気がしています。あとがんばって噛み砕くと、頭が良くなる気がして(淡い期待)。

▽野津さんライティングの企業向けレポート「次世代型人材戦略

 

野津さんの7RULES、いかがでしたか?

心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!

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