-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞特別賞を受賞したデジタルプロダクト開発本部・福永大喜さんの7 RULESを紹介します。
#1 ポジティブに変換する。
「逆境は成長や大きな成果を残すチャンス」、「ツラいあの時があったから、今の自分がある」、「この言葉をもらうのは、期待されているからに違いない」、「こんなところで負ける自分じゃない、もっとできる」
・・・いつもこんな風に考えています。ポジティブが自分の原動力であり、強みだと思ってます
#2 それでもネガティブになったらよく寝る。
どうしてもポジティブに捉えられなかったら、きっと睡眠不足。ポジティブになれるまでの心の整理は、睡眠で。思い切ってぜんぶ止めて、好きなもの食べて、寝ちゃいます。雨戸まで閉めて真っ暗な中で寝るのが、おすすめです。
#3 自分から手を挙げる。
どうせやるなら、自分の意志でやる。そっちの方が責任感も生まれるし頑張れます。自分から手を挙げた方が、注目されてあとで声をかけてもらう機会も増えて自分で自分の世界を広げていけるので、楽しくないですか?
#4 キモチ伝達はこまめに。
「スゴい!」、「驚いた!」、「嬉しい!」、「素敵!」、「ありがとう!」・・・感動は些細なことでも、できるだけ本人に直接。
「悲しい」、「ツラい」、「残念」・・・マイナスな感情は溜めずにライトに。
相手を信頼し続けたいからこそ、お互いに溜めてしまわぬ前に伝えて相互理解できるようにと心がけています
#5 アイコン写真は満面の笑顔に。
笑顔は人間だけができる、高度な表現らしいです。どんな言葉でも、笑顔で言われたら気持ちよく受け取りやすいはず。
あなたの「笑顔」も絶対にステキですから、ぜひ!
#6 「運が良い」と思う、言う。
私の名前を見てください。なんとなくラッキーな気がしてきませんか?でも名前負けしないくらい、本当に運が良いんですよね(ラッキーに巡り合いたい方は、ぜひお近づきに。笑)
・・・なんて言っていると、言葉に守られるのか、不思議と本当に、ラッキーなことが起こるんです。
#7 サプライズのチャンスを逃さない。
人にサプライズをするのが、好きです。する方はワクワクするし、される方も嬉しいじゃないですか。
でもなかなか機会がないので、思いついたら絶対に、最優先でやる。お互いの記憶に残って、良いご縁にもつながるはず、そう思っています。
▽ 一緒に働くメンバーと、リモートでパシャリ!
福永さんの7RULES、いかがでしたか?
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!