－－－－－7 RULES（セブンルール）－－－－－
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞ベストプレーヤー賞を受賞した人財戦略室の宮崎好也さんの7 RULESを、聞きました。
2020年1Qベストプレーヤー賞を受賞した宮崎さん
#１ 叩きを作る奴がエラい
「こんなんあったら良いよねぇ」は誰でも言えるので、しょっぱい企画でもカッコ悪いデザインでも最初にブツを作るやつがエラい。
恥ずかしがらずにとっととつくって出します。すると仕事が進みます。
#２ スタンスを取る
#1に似てますが、後々変えてもいいから「おれはAだと思う！」とスタンスを取ることが大事だなと思います。
どっちつかずNG。そこから建設的な議論が始まると思います。
#３ 異常なことをやる
セオリーの積み重ねも大事ですが「どこで異常なことが出来るか？」を探すメタゲームを戦えるやつが勝つのかなと。極端なことをやらないと競合と差がつかない。
「そんなに量やるぅ？！」とか「普通そのフェーズにそんな時間使うぅ？！」とか「そんなリスキーなことやるぅ？！」とかなんでも良いのですが、他がやらないことをあえてやるという意識持っといた方が良いかなと思います。
#４ 仕組みで解決する
基本クソ人間なので「頑張る！」「意識する！」では翌日忘れるタイプです。なんでも仕組みで解決を志向します。
最近効いたのは眠りのリズム見てベストタイミングで起こしてくれるSleep Cycle。朝ちょっと起きれるようになりました。
#５ 浴びるようにインプットする
インプット量とアウトプットの量・質が比例するとは思いませんが、インプットなしにアウトプットは生まれないと思います。
てことで浴びまくってます。サブスク月3万円近いです。お金ないです。
最近好きなのはバフェットコード。気になる会社検索してダラダラ見てます。
#６ 憂鬱な仕事をつくる
「憂鬱でなければ仕事じゃない」。見城大先生のお言葉です。
「うおーやだなーきんちょーするわー」「どうなるかなー不安やなー」と憂鬱になってない場合、仕事してないんだなーと反省し、憂鬱な状況をつくりにいきます。
#7 困ったらジョジョの5部を読む
答えが見つかります。
宮崎さんの７RULES、いかがでしたか？
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね！
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