
わたしのリファラル体験記|バイト仲間編 #きょうのエン
広報の清水です!
みなさん、リファラル採用ってご存知ですか?
リファラル(referral)とは「推薦・紹介する」という意味。社員に人材を紹介してもらう採用方法のことを、リファラル採用といいます。欧米ではメジャーな社員採用の手法であり、日本でも広まりつつあります。
エン・ジャパンも自社採用手法の1つとして、積極的に推進中な「社員紹介(リファラルリクルーティング)」。
本日は、「リファラル採用ってどうなの?」「どんな感じで誘うの?」という疑問にお答えして、実際に「社員紹介で入社した社員」と、「声をかけて人事に紹介した社員」の双方にインタビューを実施しました!

Q . 2人はどんなお知り合いですか?
(山崎さん)知り合ったのはバイト先でした。同じ予備校に通っていて、そのままその予備校で働きはじめたんです。
(床爪さん)2人とも、バイトリーダーを務めていました。ミッションは違かったものの、新人の教育など共通の業務もあったので、関わりが多かったですね。僕は1年間イギリスに留学していたので、山崎さんとは同い年ですが、学年が1つ違います。なので自身の就活のときも、先に社会人デビューをしていた山崎さんに、まっさきに相談していました。

Q . 床爪さんの前職は、どんな会社ですか?
(床爪さん)素材メーカーの企業に入社しました。乗り物、コスメ、寝具・・・、様々なものに使われる素材を提案していました。留学の経験から、「もっと世界に、メイド・イン・ジャパンのいいものをひろげたい!」という思いがあり、入社を決めたんです。
Q . 想いと仕事がマッチしていますね!どうして転職を考えたんですか?
(床爪さん)きっかけは異動です。異動先の業務では、自身の提案したものが最終的にどんな製品になるかわからず、仕事のやりがいを感じられなくなってしまいました・・・。同時に「自分はこのままでいいのか?」という想いも強くなってきて、転職を決意したんです。そのタイミングで、また山崎さんに相談しました。

Q . 山崎さんは、エン・ジャパンをどんな風に紹介しましたか?
(山崎さん)一緒にバイトをしていたときから、床爪さんの成長意欲の高さを知っていました。また、一緒に新人の教育をしたり、予備校に通う後輩の相談に乗る中、床爪さんが「だれかの成長の支援をしたい!」という想いを強く持っていると思いました。
人を導いていくためには、まず自身が多くの経験と知識を得る必要があります。エンは、成長意欲の高い人が多くいる環境。そして、幅広い業界・企業・職種の理解を深められる機会もあります。床爪さんの成長にピッタリな環境なんじゃないかな?と思い、自身の話を通して、その2点を紹介してみました。

Q . 話を聞いてどう思いましたか?
(床爪さん)山崎さんがエン・ジャパンに入社してから、営業として、そして人事として働いている話をよく聞いていました。正直、「大変そうだな・・・」と感じたんですが、イキイキしている山崎さんの姿が印象的で。改めて転職を考えるときにエンの話を聞いて、成長できる環境だと感じましたね。山崎さんが「人事を紹介するから、話を聞いてみたら?」と言ってくれたので、さっそく人事の方と面談することにしました。
Q . 最終的にエンに決めたのはなぜですか?
(床爪さん)面接の際、一番親身になって話を聞いてくれたのがエンの人事の方でした。中途採用なので、やはり他社は「いかに即戦力か」という観点で選考をします。一方、エンは僕の「成長」という観点で選考をしてくれました。その結果、当初は「営業職」で転職を考えていたのですが、強みを増やしていく観点で、「ディレクター職」を提案してもらったんです。
(山崎さん)床爪さんが選考を進める中、私は「自然体で大丈夫だよ」とアドバイスしていました。飾らず、伝えたいことをぶつけても大丈夫。自分がどうなりたいか、しっかり伝えてみて!と。エンで働く人は、そういった想いをしっかり受け止めてくれますからね。

Q . 実際にエン・ジャパンに入社してみて、いかがですか?
(床爪さん)自分と同年代の人が活躍していることに刺激を感じています。みなさんすごく賢いですし、仕事への意欲も高い。そんな環境で働いているので、自身も日々、成長を感じられます。
(山崎さん)床爪さんが入社して、そろそろ3ヶ月が経ちますが、楽しそうに働いていて私も嬉しいです。床爪さんはもともと、とても前向きな人。また、予備校でアルバイトをしているときも、社員の方とも生徒とも、別け隔てなくコミュニケーションをとれる性格でした。中途入社をすると、最初は周りの環境に馴染むのが大変だと思いますが、床爪さんは、積極的に周囲とコミュニケーションをとり、どんどん知識を吸収しているようです。

Q . 最後に、これからの目標を教えて下さい!
(床爪さん)「営業に寄り添えるディレクター」になりたいです。仕事はちがうとはいえ、自身も営業をやってきました。だからこそ、営業の大変さがわかるし、ディレクターに任せてもらう1案件ごとの重みを感じます。
ディレクターの仕事は、営業の方の日々の努力のおかげで成り立ちます。その感謝の気持ちを忘れず、より営業に還元できるディレクターになれるよう、さらに精進したいと思います!

10月からいよいよ本格的にディレクターの仕事にチャレンジしていく床爪さん。「留学経験を活かして、グローバル案件にも挑戦したいですね!」と意気込んでいました。
リファラルが生んだ、新たな“入社後活躍”。
あなたの周りにも、エン・ジャパンで輝く人がいるかもしれません!
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この記事を書いたレポーター

- しみず
- エン・ジャパン広報。好きなお酒は鍛高譚。ホットヨガでデトックス。