
インサイトテックがセミナーに引っ張りだこ!登壇模様を一挙大公開!! #きょうのエン
こんにちは、広報の松田です。
今年もお世話になった記者の方々にお会いして回っている、そんな年度末。
例年にも増して絶好調だったエン・ジャパンですが、負けじと劣らずなグループ会社がありました。
それは…
インサイトテック!
今年1年メディアを含め、各方面から注目をいただいた同社。
https://www.en-soku.com/life/27728
最近では、巧みな解析技術を生かして、こんな調査も実施するほど。
AIの申し子であるインサイトテック代表の伊藤。
実は、その深い知見から最近ではセミナーに引っ張りだこなんです。
なんと、2~3月だけでも3回!も登壇したとか。売れっ子です。
4月以降もまだまだ登壇予定があるという人気ぶり。
そこで本日は、そんな登壇の様子、すこしだけ紹介しちゃいます。
まずはこちら!!
■マーケティング創造研究会@2月22日
『「フマン」から見える生活者の「ホンネ」』というテーマで開催された同セミナー。インサイトテックが運営する「不満買取センター」に集まる不満をAIで解析。解析結果を活かした商品開発事例などをご紹介しました。

※主催者「マーケティング創造研究会」とは?
過去2000回近く開催されている同研究会。毎回、錚々たる業界の有識者ばかりが登壇しています。主催しているマーケティング共創協会は、1957年日本にマーケティングという考え方が導入と同時に設立された、非常に由緒ある協会です。国内初「マーケティング」というコトバを使った団体だそうで、ドメインは「marketing.or.jp」だとか!
■パッケージイノベーションセミナー@3月2日
『パッケージに対する生活者の「不満」と「期待」』と題し、開催された同セミナー。不満買取センターに寄せられた包装・パッケージに関する不満の特徴や具体例、全体傾向を解説。不満の背景にある、ユーザーの期待を明らかにし、パッケージイノベーションに向けた示唆を紹介しました。

※主催者「公益社団法人 日本包装技術協会」とは?
1963年に設立した、包装に関する知識及び技術の普及推進を目的とした団体。本団体が開催するパッケージイノベーションセミナーは、様々な分野のテーマで、新しい包装の価値創出に関する情報を紹介しています。今回で8回目の開催となり、当日は100名近い方にご参加いただきました。
■春のリサプロ祭り@3月17日
日本マーケティング学会主催、第7回ユーザー・イノベーション研究報告会(春のリサプロ祭り)に参加。西川 英彦 教授(法政大学 経営学部)とともに「いかにユーザーの不満をイノベーションに結びつけるか」を発表しました。

ユーザーイノベーションを牽引しえる「リードユーザー」の条件2点(先進性、高便益期待)を有する生活者が、不満買取センターの会員に存在し得るとの見解が共有されました。
具体的には、インサイトテックが有する独自のデータ×AI技術を活用することで、不満の背景にある期待を見つけることが可能に。これがユーザーイノベーションのヒントになるかもしれない、との議論が活発にされました。(なんだか専門的だ…!)

※主催者「日本マーケティング学会」とは?
2012年8月2日に海外を含む研究者・実務家57名が発起人となり、設立された学会。研究者と実務者が出会い、世界トップクラスのマーケティング力を培っていく「探求と創発」の場とされています。
セミナー3連続が終わり、ほっとした代表の伊藤。お疲れさまでした!!

が、しかし。
そんなのお構いなし!!まだまだ今後もセミナー登壇していただきますよー!!笑
セミナーにご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
今後もインサイトテックにご注目ください!!
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この記事を書いたレポーター

- まつだ
- 広報@ブランド企画室。息子(1歳)と嵐を愛でる2012年新卒入社。