こんにちは!入社2年目、営業企画のえんなです。
人生初のヨーロッパ旅行へ行ってきました。
今回のテーマは、「歴史を感じる旅」。
高校時代、世界史の資料集を見ながら憧れていた数々の建築物や名画を堪能してきました。
全部を振り返るのはなかなかボリューミー…
旅の一部を、写真と共にお届けします!
▼訪れた場所
フィレンツェ・ローマ・ピサ(イタリア)/バチカン市国
デュッセルドルフ・ケルン(ドイツ)/パリ(フランス)/アムステルダム(オランダ)
一番のお気に入りは、フィレンツェ。花の都と呼ばれる街。
常にふわっと光がさしている感じがすごく好きでした。

『冷静と情熱のあいだ』に出てくる、恋人たちのドゥオモ。竹野内豊がかっこいいんです…
同じイタリアでも全く雰囲気の違うローマ。
そこらじゅうに遺跡があり、歴史の重みを感じます。

パンテオン。2000年近くも前に建てられたそう。

コロッセオ。かつて囚人やトラが戦った場所。

すごく素敵だったストリートミュージシャン。後ろに見えるのも、遺跡。
パリでは、ルーブル美術館へ。広すぎて回りきれないので、とりあえず有名所をおさえる。

小さくて遠いモナリザ。表情はよく見えない。館内撮影OKでした。

ミロのヴィーナス。元々両腕がどんな形だったのか、未だ謎のまま。こちらも撮影OK。
もうパスタもピザもいらない!となった頃にドイツで出会った超人気ラーメン店「匠」。

メニューも接客も日本語。
ドイツは人口の1割が日本人だそうで。すごく住みやすそう。

地元民の食事はとにかく肉とイモ。

飲み干すとすぐ次のビールが来る。飲んだ数だけ印をつけて。「もういらないよ」のときはコースターでフタをするのがルール。
そして私が最も憧れていた建築物… ケルン大聖堂!

工事中の柵がちょっと残念。でもすごい迫力。

建築技術が発達し、屋根の重さを柱で支えることが可能に。だから壁にステンドグラスを作れるようになったのだとか。
最後はオランダ、アムステルダムへ。
夜警を間近で鑑賞できたので大満足。

教科書に載ってたやつ!これ、本当は昼間の絵だったらしいです。またまた撮影OK。
こちらは風車のまち、ザーンセ・スカンス。

川が、凍っている…。今度は春に行けるといいなぁ。

これぞオランダ。本当に地面が低くて、すぐそこに水。
イタリアからどんどん北上していった今回の旅。
とにかく寒かったので、日本が暖かく感じます。今年の冬は乗り切れそう。
以上、ヨーロッパ旅行記でした~!
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