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「好きなことで完全燃焼」日本からのインターン生に突撃取材しました!#インドからナマステ
2019/11/25UPDATE!

「好きなことで完全燃焼」日本からのインターン生に突撃取材しました!#インドからナマステ

たかしみず
インド娘の一人。趣味はテニスと、インドで始めたギター。うまみのある食べ物を切望する今日この頃。

こんにちは!インド3人娘の一人、よしのです。

今回は、エン・ジャパンインド拠点(New Era India Consultancy)で活躍しているインターン生に突撃取材してきました!

 

2019年4月から7カ月間インターン生として働いた藤崎さん。 お隣は部門長のニバンティ―さん。

それでは早速いろいろ聞いていきましょう。

 

◆休学してインターンとして働こうと思ったきっかけは何ですか?

 大学の後半に差し掛かってきて、就職ということを意識するようになった時、一日の大半を使って働くということの意義がわからなかったんです。働くことはお金のためだけだと思ってましたから。

だから何かを変えたいという期待感から、過酷な環境であると思ったインドを選びました。

 

◆実際にエン・ジャパンで働いてみてどうでしたか?

――まずどんな業務内容でしたか?

IT系企業をクライアントとする部署で、幅広い業務をしていました。実はこの部署でインターン生を採用するのが初めてで、マネージャーと一緒にゼロから仕事を作っていきました。

大まかにいうと、スキルマッピング、部署内のエンゲージメント向上のための施策、研修、会社全体の全社員との面談・アンケートによる課題把握、データ分析などです。

 

 

――ほんとに幅広いですね。幅広い業務の中で何を大切にしていましたか?

常に意識していたことは「俯瞰すること」

自分には特殊なスキルがない中で、部署内で一人だけ外部から入ってきた日本人として価値を出せることはこれに尽きると思いました。

 メンバー一人一人の性格や考えていることをフラットにみて、人と人がかかわることによるシナジーを生むこと。組織の中にいて自分が感じた感情やフィードバックを素直に伝えること。

 でもここに行きつくまでには、辛かったことも悩んだこともたくさんありました。

 

プレゼンの躍動感!

――7カ月で一番辛かったことはなんですか?

 先週1週間、家の電気がつかず暗闇の中で冷水シャワーを浴びてたことですかね。(笑)

 ――あー、つらい。(笑)

 業務面だと、孤独感と自分で自分をモチベートしないといけなかったことですね。自分には明確な売り上げ目標等はなかったので、裁量をもって仕事を行える一方、自ら高い目標設定をすること、そしてそれをやり続けることはとてもレベルが高かったです。

 そんな中助けられ、やりきれたと思うのは、社長や日本人マネージャーと関われたことが大きいと思います。彼らが仕事をしているときの目が、やりたいからこんなに夢中になれているんだと気づいたんです。

 「10年後には資本主義も崩壊してお金も無くなっているかもしれない。じゃあ何のために働くのか?」

 ディスカッションや問いかけをしてもらい、いろいろな人の考えや本に興味を持ち勉強するようにもなりました。

 

◆インターンを通じて働くことの意義を見つけた

――どんな変化がありましたか?

エン・ジャパンでインターンをして人生が変わりました。冗談抜きで。

働くことは「自分の好きなことをやって完全燃焼すること」なんだと。そして自分がそうありたいと本気で思えました。

 今後はもう一年休学して、プログラミングを学ぼうと思ってます。

 編集後記:インターンを経験することでこんなにも考え方が変わり、人生が変わったと言ってくれる。こんなに嬉しいことはないですね!大きなチャレンジを自分に課して、やり抜いたからこそ得られる達成感・成長は何にも代えがたい。

 学生でインドでのインターンに興味のある方はご連絡お待ちしています!

(New Era India Consultancyスタッフ一同)

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この記事を書いたレポーター
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