
事業部トップの思いに迫る…てらめし、始まるよ! #きょうのエン


説明しよう!中心にいた、紫のシャツの人物。
エン・ジャパンのプロダクト開発やマーケティングを司る、執行役員の寺田!過去にもエンソクには多数登場しています。



社外でも引っ張りだこなんです!
あ、、、あれは一体何だったんだ? 後日、主催者を突き止めたので、インタビューしてみました!半年前に中途採用で入社した、腰野さ~~ん!




ここからは、参加した皆さんの声を聞いてみましょう!後日再撮影した、再現画像とともに…。


仕事のことから、キャリア、プライベートの寺田さん…と聞きたいことがたくさんありました。特に印象に残ったエピソードをご紹介します。
20代はいかだ下り。目の前にあることをこなしていくことが30代での引き出しになる。
自分の専門(にしたい)分野。例えば私であればデザイン・フロント業務。ここを伸ばしていくためには、ついついそれ以外の業務に時間を取られることをもったいなく思いがちでした。
でも寺田さんが上記のセリフを仰っているのを聞いて、自分の考えは「間違っていた」と思いました。何の役に立つか、すぐには分からなくても、あとから振り返ったときに自分の糧になる。
だから選り好みするのではなくて、目の前に現れた仕事ひとつひとつを一生懸命吸収しようと思いました。

参加して、大満足でした。「寺田さんと話してみたい」というふわっとした動機で参加しましたが、それ以上のものを得られました。
一番聞きたかったことは「情報の整理の仕方」。寺田さんは毎日ずっとミーティングをされていて、取得する情報の整理が大変だと思ったので。
自分の引き出しは、まず本で蓄えること。情報が体系的にまとまっているので。あとは経験してストックする引き出しの数を増やしていく、というお話は、すぐにでも実行できそうでした。
わたしたちが投げかける1つの質問に対して、さまざまな方向に広げながらご自身のストーリーを共有してくださったのでとても参考になりました。ぜひ、またやりたいです。

みんなが幅広い質問をしていたので、「キャリアの積み方」から「人生観」「過去の寺田さん」についても知ることが出来て、とても有意義な時間となりました。参加できて、良かったです!
特に、寺田さんの座右の銘である「楽」に込められた2つの視点が、とっても参考になりました。仕事は「楽」しい方法で、人に「楽」をさせるために働く!

印象的だったのは「20代の働き方」について。30代、40代と活躍し続けるためにも、たくさんの「引き出し」を作ることが大切。本からの知識の習得と、あらゆる経験を積むこと。
「経験の積み方」も、取捨選択をしないこと。自分の得意なことや興味のあることだけを選んで経験を積んでいくと、引き出しの内容に偏りがでてしまう。
目の前だけではなく、先のことも見据えて、意識していきます!



私は、寺田さんの新人時代のお話が特に面白く印象的でした。ウェブプロデューサーをやりたかったのに「営業をやれ」と言われ、「じゃあ辞めます」と当時の役員に言ったというお話…驚きました。
でも、営業でトップになったらウェブプロデューサーに異動させてあげると言われて、みごと売り上げトップで異動を果たしたとのこと。
ほんの一部のエピソードですが。与えられた仕事できっちりと結果を出して、自分のやりたかったポジションをゲットした新人時代。今のポジションに登りつめるだけのポテンシャルが当時からあり、それが原点だったんだなと感じました。
素敵なエピソード…!ありがとうございました!!みなさんも「話してみたい、あの人」を誘ってランチ会をしてみては?
毎日、どこかでなにかのランチ会が? 役職者とも距離が近い!エンに興味がある方は、コチラ!

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この記事を書いたレポーター

- もりもと
- エン・ジャパンの広報。趣味:5歳の娘を愛でる。呑む。旅に出る。