はじめまして。芦馬(あしま)と申します。
難しい漢字ですが、これを機に覚えてもらえるとうれしいです。
この度は1月の全社集会で「社長賞」を頂くことができました。自分の力だけでとれたものではありません。本当に周りの方々に恵まれながら日々仕事ができています。いつも支援してくれる皆様、改めて本当にありがとうございます。
基本的に口下手ですので簡単にではありますが、社長賞を頂くまでの経緯や日々大切にしていることをつづります。
|ここなら成長できる、直感で選んだエン・ジャパン生活。
現在、新卒入社2年目。
自分の性格を少しお話すると、表彰式で事業部長からコメントがあった通り「引きこもりチック」です。
家でガンダム(一番好きなシリーズはユニコーン)を見たり、サッカーを見たりすることが好きで、どちらかといえば内向的な人間です。あと、松屋が好きです。週3日でいきます。
そんな自分がこの会社を志望した理由は、シンプルに「ここなら成長できる」と思ったから。
いくら良いことを言っていても社会にインパクトを残せないともったいないな…と学生時代に思うことが多かったことから、「成果や結果にこだわれる人になりたい」と思って就活。その中で、エンを直感で選びました。
|見えないくらい高い目標を掲げ、見えるまでチャレンジしつづける。
成果を出せたポイントについてお話します。
1)チャレンジし続けること。
2)求職者・就業者を見ること。
1)チャレンジし続けること
入社してしばらくしてから、自分のミッションが変わることに。その変化の中で、当初は思うように成果が出ませんでした。初月の成果は、本当にわずかな売上のみ…
当時は、成果がでないのにグループの方針に合わない行動を続け、勝手に自己満足してしまう日々。上司には「そうじゃない。求めているのはそこじゃない」と108万回は言われました。
そんな中で一つ転機になったのは、1年目最後の3ヶ月でした。「新人賞をとる」と決めて、自ら一気に目標を引き上げてチャレンジしました。
結果は…引き上げた分だけ未達成。
未達成の要因は、目標に対して自分の行動を変えられなかったから。自分のできる範囲で努力するだけでは不十分だと気づかされました。
自分の関わっているサービスをより良いものにしていきたい。業界にいい影響を与えたい。と少しずつ自我も表れてきました。
自分ができるであろうと思える以上の目標やテーマを設定すること。
見えないものを見えるようにチャレンジし続けること。
そしてそれをしっかり行動に移すこと。
これらを大切にするようになりました。この3つがなければ、社長賞を頂けるまでには至らなかったと思います。
|ウルトラCはない。目の前のユーザーに泥臭く向きあう日々。
2)求職者・就業者を見ること。
「業界について詳しくなる」「就業者・求職者目線になる」を常に意識しました。
自身のミッションを達成するため、参考にできる情報や事例は自分で創ると決める。仮説検証を繰り返し、どんなユーザーが日々応募してきているのか、自分でわかる範囲はもちろん、お客様にもヒアリングをする毎日でした。
「業界について自分自身が詳しくなければ提案の精度が上がらない」という前提を踏まえて、業界本を読んでみたり、求職者が書き込むネットの掲示板を見て参考にしたり、実際に足を運んでみたりと、成果を残すために主体的にインプットを行ないました。
この日々の積み重ねが今回の結果につながったのだと思っています。ウルトラCはなく、本当に目の前のことを泥臭く行う毎日です。
|初心を忘れず、意志をもつ。
まだまだ2年目の自分が大きなことを言えるわけではありませんが…
自分はニュータイプのような才能や能力があるわけでもなく、赤い彗星のような派手さもありません。いうなれば、量産型といった人間だと思っています。
それでも、「これやってみたい」「こうしたい」という粒感は小さくても、自分の意志を大切にしたいと思っています。エン・ジャパンを志望した理由も未だに大切にしています。うまくいかなかい時も、ふとした拍子に初心が蘇ります。
自分の関わるサービスをよりよいものにする。ということと、いつもサポートしてくださる上司や周りの方々に少しでも貢献する。という意志を大切に、今後とも頑張っていきます!
いつもお世話になっている皆様、引続きよろしくお願いします!