
事業部紹介ウェビナー📢ハイ・ミドルクラス採用支援事業部編 #WOMenLABO #部署間交流
こんにちは、WOMenLABO 部署間交流分科会の高田つかさです!
本日のen soku!では、先日WOMenLABO 部署間交流会が開催した「事業部紹介セミナー(ハイ・ミドルクラス採用支援事業部編)」のレポートをお届け📝前回の「人材紹介事業部編」につづき、多くの方にご参加いただき、今回も満足度100%をいただきました🙏(ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!)

|まずは簡単にパネリストのご紹介
岸さん
● ポジション:オンボーディング組織のCGM
● これまでのキャリア:2019年に入社し、営業やCS、チームリーダーを経験し現ポジションへ。オンボーディング組織では、運用導入~定着までの支援、定期振り返りを実施し、応募に繋げる改善のサポートを行なっている。
佐藤さん
● ポジション:CS
● これまでのキャリア:2011年に入社し、人財戦略室で新卒採用・中途採用を担当。産育休を経て2020年に現ハイ・ミドルクラス採用支援事業部に異動。プライベートでは3人のお子さんがいる。
ここでは割愛するのですが、冒頭は野村さんよりビジネスモデルについて説明いただきました。ハイ・ミドルクラス採用支援事業部では、若手ハイキャリアのためのスカウト転職サービス『AMBI』と、ミドル世代のためのスカウト転職サービス『ミドルの転職』を運営しています。
|仕事内容は?
―――野村さん
お2人の仕事内容を改めて伺っていきたいなと思います。では、まず岸さんからお願いします。
―――岸さん
はい。私はオンボーディング担当ですので、受注してから新規導入いただく企業の、いわゆる立ち上げや活用の定着をサポートし、CSにお繋ぎしていくという流れになっております。
『AMBI』と『ミドルの転職』を通してどういう人材を採用されたいのか、採用を通して何を実現できれば良いのか、という上段の部分からすり合わせをさせていただいて、「ではこういう活用がベストです」というのをメインで提案している形になります。
早期の立ち上げなども含めて大事な段階の一つなので、今後もサービスを使い続けてもらえるような支援を心がけて業務をしています。

―――野村さん
ありがとうございます。では佐藤さんもお願いします。
―――佐藤さん
私もですね、岸さんとやっていることは少し似ているんですけど、担当させていただいているカンパニークライアントが違うという感じです。岸さんのところは新規でお任せいただいたカンパニーを担当していますが、私のトレーニングのところは、『AMBI』『ミドルの転職』の活用をさらに促進して、入社承諾が出る状態を作っていく、というところをミッションに動いています。
|組織の雰囲気
―――野村さん
ありがとうございます。お仕事内容や先ほどの組織の図を見ていただいて、なんとなくハイミドの全体像みたいなところは見えてきたんじゃないかなと思います。
ここからは実際の部署の雰囲気というところを伺いたいなと思います。実は、事前のアンケートでは「イケイケな人が多そう」「若い人が中心の組織なのでは?」というご意見もいただいておりました(笑)私も異動前は全く同じ印象だったので、まずは他部署から異動されてきた佐藤さんに伺いたいなと思いますが、ハイミドはどんな雰囲気でしたか?
―――佐藤さん
ありがとうございます。私もですね、結構皆さんと同じで、「イケイケな人が多いな、若い人が多いな」みたいな印象で異動してきました(笑)
結果、若手は多いです。組織としても、なんて言うんですかね、ベンチャーっぽいような印象かな、というのはあるんですけど、それもあってかボトムアップ文化もあって、意見発信しやすいな、なんて思ってはおります。

―――野村さん
元気な方は確かに多いですし、一生懸命な方が多い気はします。
―――佐藤さん
そうですね。愚直にやっていきます!という方が多いなっていう印象です。
―――野村さん
ありがとうございます。岸さんから見て、組織の雰囲気はいかがですか?
―――岸さん
そうですね。私はルーキーからずっといる側なので、他と比べてどうかっていうのがあまり分からない部分もあるんですけど、確かにおっしゃる通り、若い組織、イケイケな組織みたいな感じはあるかもしれないですね(笑)
ただそういう半面もありつつも、結構皆さん頑張ってるなっていう印象はすごく持っています。私より年次が若い方がマネージャーをやられていたり、重要な役職を任されていたりもするので、特に年次関係なく、一生懸命やっている人がどんどん任されるような雰囲気はあるんじゃないかなとは思っています。
―――野村さん
確かに。エン自体が、年次・年齢関係なく評価されるというのは前提としてあると思うんですけど、個人的にハイミドはよりそれが強い気はしますね。抜擢というか。
|女性の活躍について
―――野村さん
では次は、せっかくWOMenLABOなので、女性活躍についても伺っていきたいなと思います。事前のアンケートでは、「女性で結婚されている方やお子さんがいらっしゃる方は、どれくらいいらっしゃるか気になる」というご質問もいただいております。
まずは実際に産休・育休を取得されていた佐藤さんから見て、ハイミドの女性活躍の状況はいかがでしょうか。

―――佐藤さん
そうですね。若手が多い組織ではあるので、既婚女性だったりママ社員は比較的少ないかな、という印象ではあるんですけど、ここ1年ぐらいで既婚の女性が増えてきたり、今、産休・育休に入っている方も増えてきたのかな、なんて思っております。
あと、パパ社員が結構多いですよね。すごく理解してくれるのがありがたいです。今、私が3人子育て中なので、リモート勤務を提案してくれたりだとか。
あと、時短で働いているので、18時以降に勉強会などがあるとなかなか参加ができなくて後で展開された録画を見る、という感じなのですが…。ランチの時間や朝礼の時間にコンパクトにお伝えいただけたりするので、大変ありがたいですね。
―――野村さん
ありがとうございます。確かに、お子さんがいる方は増えてきたっていう感覚ではありますね。
岸さんはいかがですか?
―――岸さん
そうですね。今、純子さんがおっしゃったところが、まさしくだなと思います。
私も今年からCGMを任せてもらっていますが、やはり若い組織というのもあるので、これから女性管理職とかも増えてくるんじゃないかな、とは思いますね。現状、女性管理職の比率はそんなに多くはないと思っているので、これからチャレンジする方が増えたら嬉しいなとは思っています。
―――野村さん
本当ですね。ここからが女性の活躍の機会を増やしていくフェーズなのかなとは個人的にも思います。ありがとうございます。
|推しポイント
―――野村さん
では、最後のパネルディスカッションのお題は、「ハイミドのここがいい!」です。推しポイントはどんなポイントでしょうか?では、岸さんからお願いします!
―――岸さん
そうですね。顧客の本音に向き合える伴走型の支援をするのであれば、『AMBI』『ミドルの転職』、つまりハイミドなんじゃないかなとは思っています。
やっぱり自分自身もCSとしてのキャリアの中で、裁量が大きい案件とか、ちょっと難易度の高い案件とかも、年次関係なく携わらせてもらえたな、という印象があったりするので。今後の成長だったり、これから成果を出すために本気でやっていく、みたいなことができる環境ではあるんじゃないかなと思っています。
一貫して伝えたいのは、年次関係なく活躍できるところがいいかな、と私は思っています。

―――野村さん
ありがとうございます。では佐藤さんもお願いします。
―――佐藤さん
そうですね、岸さんもおっしゃっていただいているんですけれども、結構一人ひとりが自分事として仕事をしているので、組織を動かしていく、みたいな意識もやっぱりあるのかな、なんて思っています。
自分たちで組織を作っていく、といったところを感じられるので、そういった仕事がしたい方はぜひハイミドはいいんじゃないかな、とは思います!
―――野村さん
ありがとうございます。確かに、プロダクトとか組織を自分たちで作っているな、という感覚はすごく私も異動して感じました。機能改修とか、めっちゃ多いですよね。
|質疑応答
―――野村さん
ここからは質疑応答のお時間にできればと思います。「働き方、私生活とのバランスはどうなのか?」というご質問をいただいてます。お2人いかがですか?佐藤さんからお答えいただきたいです。
―――佐藤さん
ありがとうございます。私、今マックス時短と言って9時〜16時で働いているんですけれども、結構16時ぴったりに上がっています。でも、ぴったりで上がっているといっても、仕事をしていないわけではなくて、結構圧縮して、ガッと業務を集中してやっています。
仕事は仕事で一生懸命やり、その後上がったら子どもたちのお迎えとか家のことをやらなきゃいけないので、「次の仕事が待ってるぞ」みたいな感じでやっているので、結構オンオフというか、バランスは取れているかなと思います。
―――野村さん
ありがとうございます。岸さんはいかがですか?
―――岸さん
そうですね。日にはよるんですが、日付が変わるまで仕事するとかは全くないです(笑)終業してから自分の時間も作れるぐらいの時間帯では上がれているので、純子さんもおっしゃった通り、やるときはやる、終わったら切り替えるみたいな感じでできているんじゃないかなと思います。
―――野村さん
確かに、オンオフはっきりしている人が多いですよね。出社してても、みなさん結構早く帰られたりとか。「早く帰ろう」と言われて、「あ、帰ります」みたいな感じのコミュニケーションとか多いですよね(笑)
次、これは佐藤さん向けのご質問かなと思います。「育児中の時間管理で工夫していることはありますか?」という質問をいただいています。
―――佐藤さん
そうですね、結構工夫はしていて。5分ぐらいで対応できるものに関してはすぐ対応しちゃってタスクは残さない、みたいな感じで動いているのが工夫していることです。あとは、家のことは「やらないことはやらない」「目をつぶるところはつぶる」といったところで、やる・やらないを切り分けています。

―――野村さん
ありがとうございます。
あ、もう一つご質問いただいています。「現在の仕事内容とやりがいをお話しいただきましたが、逆に厳しさ、あとは楽しさを具体的に教えてください」といただいてます。では、岸さんからお願いします。
―――岸さん
そうですね。厳しさでいくと、スピード感が早いというのはあるなと思っていて。先ほど機能改修の話もありましたけど、いい意味で変更というかブラッシュアップされることも多いので、「変化に対応する」みたいなところは難しさにも繋がってくるんじゃないかなとは思っています。
あとは、やっぱり経験者だったり、ハイレイヤーと呼ばれる属性の採用が中心にはなるので、カンパニーからも「いい人をちゃんと採ってきたい」という期待があります。有益な情報を提供したりとかも含めて、知識の豊富さみたいなところも、あえてあげるなら厳しさになるんじゃないかなとは思っています。
でもそれが乗り越えられたら、全部楽しいなとは感じます。
―――野村さん
ありがとうございます。佐藤さんはいかがですか?
―――佐藤さん
そうですね。岸さんが言ってくれたことと本当に似ていて。私は産休・育休から戻ってくるというのをハイミドで今2回したんですけれど、戻ってくるたびに機能が新しくなっているので、常にアンテナを張っていないと見逃してしまう、というところがあります。
常にキャッチアップしていかなきゃいけない、というところも難しいですし、そこに柔軟に対応していかなければいけない、といったところが難しいな、なんて思うんですけれども、逆に都度ブラッシュアップされるから楽しい、といったところもあるのかな、なんて思っています。
仕事も、採用成功のご支援をしていくところが私としてはやりがいにつながっていて。『AMBI』や『ミドルの転職』からご入社した方が活躍している、といった話を聞いたり、その方が次に採用担当になっていたりとか。ご支援した結果、活躍・定着している、みたいなところが見えるのも面白みだななんて思っています。
―――野村さん
ありがとうございます。大変さとやりがいも表裏一体というか、お2人の話を聞いているとそう思いました。ありがとうございます。
続いては、「キャリアを築く上で特に意識していたことは何ですか?」というご質問もいただいてます。こちらは佐藤さんから、いかがですか?
―――佐藤さん
そうですね、特に「これだ」というものが思い浮かんでいないんですけれど、やらなければいけないことを愚直にやっていく、というところかなと。あと、特にハイミドになってからは本当に変化が激しいので、そこに対して柔軟に、臨機応変に対応していく、といったところですね。意志を持ってちゃんと向かうべき方向に行く、といったところは意識しています。ネガティブになりすぎずに捉えていく、みたいな感じです。
―――野村さん
ありがとうございます。岸さんはいかがですか?
―――岸さん
そうですね。「一回やってみる」の精神は、自分の中では結構意識していたな、とは思っていて。私、タイプ的に人の上に立つタイプでも正直なかったんですけど(笑)今後キャリアを築いていく上で「今、任せてもらえることを一旦やってみる」というのをどんどんしていった結果、順当にキャリアアップできたのかなとは思ってはいるので、まずやってみる、というのをしていただくといいんじゃないかなと思います。
―――野村さん
お2人とも共通するところですね。ポジティブに、まずは愚直に、というところは大事ですね。ありがとうございます。
それでは時間が迫ってきましたので、以上になります!
ご参加者の皆さんのハイミドの解像度が少しでも上がっていただけたら嬉しいなと思っております。チャットやリアクションを送っていただいた皆さん、本当にありがとうございました。そして佐藤さん、岸さん、ありがとうございました!
ここまで。
みなさん、レポートをご覧いただきありがとうございました!私も事業部異動を経験した身ですが、共通するカルチャーや雰囲気もあれば、それぞれの素敵な個性があったり…。他事業部について、もっと知りたいと思っていたのでありがたい時間でした。(当日もたくさん質問をいただき、参加者からのアンケートでも嬉しい声をたくさんいただくことができました😭♡)
WOMenLABO 部署間交流分科会では、今後も様々な括りでみなさんのキャリアに役立つ情報をお届けしていきます。今後の活動にもぜひご注目ください!
この記事が気になったら
シェアをお願いします!


積極採用中!
詳しい採用情報はこちらから!
この記事を書いたレポーター

- 高田
- 友達募集中。野球と都市伝説が好きです。