人材活躍・定着のプロフェッショナル、「人材活躍支援事業部(人活ジンカツ)」です!
タイトルの、
「DX人材育成に困っているのは、誰なのか?」考え抜いた半年間
で、何が生まれたのかというと・・・
DX人材育成ガイドライン!
■DX人材育成ガイドライン-ノーコード活用の先進事例-
https://topics.cybozu.co.jp/news/2023/08/28-18547.html
活躍人材を生み続けるための一つの解決策として、「効果的な人材発掘&教育」と「ノーコードツールの活用」を あげ、実績を上げている企業の事例とともに紹介(無料DL)
サイボウズ社と共同で制作されたガイドラインがリリースされました。
この制作に、DX推進グループの高橋淳也さん、われらが人活 越田さん、川原さんが参画したんです。
このガイドライン、なんと公開から3日で1000ダウンロードを記録!
カンパニーの皆さんがDX推進に関してアンテナを張られているのが伺えます。
このガイドラインの中に光るエンのエッセンスについて、語ってもらいました。
●制作上大変だったこと、教えてください!
越田)まず「このガイドラインを読むのは誰なのか?」 読者像を具体化するところで、開始早々かなり議論が白熱したことを覚えています。私たちは普段、人事向けの仕事をしていますけど、今回の対象は、必ずしも人事の方ではないから。
高橋)「経営者なのか、あるいはシステム部なのか」「その人たちはどんなニーズを持っているのか?」といった具体化と絞り込みですね。幅広く読んで欲しい、という想いもあったので、ターゲティングをしっかりやった結果、広くダウンロードしてもらえるものになったのなら、嬉しいですね。
●どんなときに、手ごたえを感じましたか?
川原)インタビューに協力いただいた事例企業の方々は、まさに試行錯誤中で。人材像などイメージはあるものの、漠然と掴みどころがない様子も見られました。ただ、お話を聞いていくと、エンのCSA「考え方×能力×環境」で捉えられる部分があって、スムーズに整理ができたんじゃないかなと。
高橋)人材領域の古典的な知見が、すごく求められているなというのも感じました。たとえば「カッツモデル」など、エンでは馴染み深いフレームワークが、結構新鮮に受け止められましたよね。DXという新しい領域ではあるんだけど、そこでも通用する変わらない確かさというか。そこに僕らの介在価値を感じました。
●「ここはぜひ読んで欲しい!」推しページはありますか?
高橋)「DXの発展段階と求められる人材像」という章です。DXの段階によって、求められる人材像が移り変わるということをまとめたんですが、このページは本当に、誰に見せても納得感が高いんですよ。画一的な「優秀人材」なんていなくて、きっかけ作りに長けている人、運用をしっかりできる人、それぞれ活躍できる場があるんです。
川原)私は「DX人材の定義」です。デジタルだけでなく、変革のスキル、とりわけ「自社のビジネス理解」が重要と記載しています。DXはポッと湧いた特別な仕事ではなく、いま目の前の仕事の中で取り組む「変革」である。ここは強調したいです。
越田)お二人の推しページにも結びつくんですけど、「性格特性による人材発掘」の章かな。いまある仕事をどう変革するか、そこに誰が取り組めば、最速でカタチにできるのか。人の見極めは避けてとおれない、と改めて実感しましたね。
まだ見ていない人はぜひダウンロードを!
また、ぜひカンパニーにもおすすめしてみてください^^
■DX人材育成ガイドライン-ノーコード活用の先進事例- ※外部サイト(サイボウズ株式会社)に移動します
https://topics.cybozu.co.jp/news/2023/08/28-18547.html
■人材抜擢におすすめの適性テスト「Talent Analytics」
https://talentanalytics.io
■サイボウズデイズ2023 マジカルDXツアー ※外部サイト(サイボウズ株式会社)に移動します
https://days.cybozu.co.jp/
└11/8(水)に越田さんが登壇します!