こんにちは、広報の高田です。
先週末、親愛なる元上司と旅に出ました。

中途採用ソリューション事業部で企画を務める山岡さん(右)。高田のセールス時代の上司。高田は”おゆさん”と呼んでいます。
旅先は、「日本のヴェネツィア」と名高い京都府、伊根町。
本日は”社員の休日の過ごし方”ということで、ゆる~い旅をゆる~くご紹介します。
連休でなくても、案外なんでもできる社会人。来週末の旅先候補にぜひご検討ください。
伊根町とは
波が穏やかな伊根湾とともに独特の生活文化を育んできた「伊根の舟屋」はもちろん、伊根の複雑な地形が織りなす絶景や、海とともに暮らす町ならではの祭りなど、伊根でしか出会えない見どころがあります。
引用:伊根町観光協会(https://www.ine-kankou.jp/)
伊根町は、ココ。京都の持ち手エリアに広がる町です。(語弊)
大阪駅からは、車でおよそ2時間20分。
特急電車+バスを駆使すると約3時間40分。
そう、京都の最果てなのです。
ちなみに私は東京から新幹線+特急+バスで向かったので6時間ほどでした。
今後行かれるみなさんは、ぜひ都心からは車で行くことをおすすめします。
海鮮が有名なんですって。

道の駅にある「レストラン舟屋」さんで舟屋海鮮丼をいただきました!豪華ー!そして絶景ーー!!
海上タクシーたるものに乗ってみた。

船長のガイドを聴きながら伊根湾を周遊。なんと舟屋は約230軒もあるそうな。いい感じのお写真も撮ってもらえてご満悦。(高田の手の位置がすごく嫌)

うみねこに餌やり体験も。おゆさんがあっという間にやり手のうみねこ使いに。

めちゃくちゃ目を見て待ってくれます。

こちらは船長の寺谷さん。訪日観光客が増加しているため、英語が話せる方を採用したいようです。ご関心があればぜひご連絡を。

操縦したそうな顔をしていると、操縦させてくれました。表情は真剣そのものですが、「キャプテンつかさ」という言葉が思いついてしまい頭の中では爆笑していました。

このお写真も船の上から。なんと江戸時代から残る舟屋もあるそうな。(ちなみにジャパニーズカルチャーを愛するフランス人は”江戸時代”とガイドすると大コーフンするようです。)
INE CAFE
船から見えたおしゃれなカフェ。寺谷さんにもおすすめされたので行ってきました。

またもや絶景を拝みながら食べるタルト、めちゃくちゃ美味しかったです!

テラスに出ると、手を伸ばせば届く距離に海!貴重な体験の連続に、たっぷり癒された週末でした。
これにてアラサー女性の2人旅、完。
最後までお読みいただきありがとうございました!
GWが過ぎ、しばらく祝日が無いことに落ち込む方が多い世の中なのですが、週末のお休みでも案外どこにでも行けるもの。
週末に英気を養い、今週も元気に頑張っていきましょう!それでは。