
【勉強会レポート】泉田さんに"他部署調整のコツ"を教えていただきました!
こんにちは!広報の高田です。
いきなりですがみなさんは、他部署とのコミュニケーションは多いですか?
「相手の忙しさが分からず、どこまで依頼していいのかが分からない」
「依頼するとき、ちゃんとした型やセオリーを押さえられているかが不安…」
こんな疑問や不安を抱いている方は多いのではないでしょうか?
(広報は依頼させてもらうことがめちゃくちゃ多いポジションなので、痛いほどに気持ちが分かります…。)
先日のランチタイム、そんな悩みを抱える我々に一筋の光が…!

本日のエンソクでは、難しい他部署調整のコツを、勉強会レポートとしてご紹介していきます!






さて。前提が整理されたところで、いよいよ手順とポイントのご紹介です!

▼STEP1:自分が実現したいこと、その理由/背景、メリット/デメリット(リスク)の言語化。
▼STEP2:相手の希望、メリット/デメリット、判断軸、優先順位などを想定。

▼STEP1:共通のゴールを作る。
▼STEP2:相手の見解を明確に、完全に、認識のズレなく理解する。


曖昧なニーズ・具体的なニーズ・ニーズを生んだ状況・ニーズの裏のニーズ…と、「三角形を書いてほしい」という表面的な部分からどんどん深堀していくことで、認識をすり合わせていきます。
実はこちら、エン・ジャパンのセールスなら誰しもが身に着ける「Professional Selling Skills® 」の応用。
営業シーンだけでなく、"相手の考え(ニーズ)をしっかり理解する"上では、どこでも活用できるスキルなんです!

「相談されて、相手が困るのでは?」というお悩みには、「すべては仮説検証」と回答いただきました。
自分自身が他部署から相談された際、「100%嫌。声をかけてほしくない!」と思う方は少ないはず。時と場合によりますよね。
→アプローチしてみなければ分からない。
→すべては仮説検証。仮説をぶつけて、反応を見て学習する。
→断られたら、そこで諦める?(そもそもの目的を達成しなくていい?)
断られてからが試合開始。なのだそうです。(超名言!そして納得!)
勉強会で教えていただいたポイントも、いきなり全部がうまくできるとは限りません。
アクションを起こしてみて、ときには断られることも経験しながらブラッシュアップしていく。大切ですね。

泉田さん、淳也さん、勉強会の開催ありがとうございました!
みなさんもお悩みがあれば、ぜひこちらのポイントを駆使してお2人に相談してみてください^^
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この記事を書いたレポーター

- 高田
- 友達募集中。サウナと都市伝説が好きです。