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エンの採用担当File(松井さん)ープライベートは2歳児の母。夢だった人事の仕事のやりがいは?
2022/09/26UPDATE!

エンの採用担当File(松井さん)ープライベートは2歳児の母。夢だった人事の仕事のやりがいは?

広報担当
エングループの"いま"を様々な角度から取材し、タイムリーにお届けします!

多数の中途入社の方が活躍しているエン・ジャパン。

毎年、たくさんの方に入社いただいているのですが…面接や面談で質問する側になることが多い採用担当の素性は実は謎なもの。

今回は、人事を逆に質問攻めにしちゃうシリーズ「採用担当File」の中途採用担当Verをはじめたいと思います!

 

初回は、中途のアシスタント採用担当の松井さん(2016年中途入社)です!

最初に、今までの経歴を教えてください!

新卒で服飾雑貨の営業やSVとして4年間勤務、その後エン・ジャパンに中途入社しました。

 入社後は大阪で人材紹介の営業を1年半、キャリアパートナーとして半年勤務。その後、社内異動で中途採用担当となり東京に転勤。産休・育休を取得し現在は時短勤務で主にアシスタント採用担当をしています!

エン・ジャパンに入社してから3職種目、大阪から東京への転勤、結婚、産休育休と様々な変化を経てここにいます。

 

どんな転職活動をしていましたか?その中でエンに入社を決めたのはなぜですか?

新卒の就活の頃から一貫して「自信を持って人に勧められる商品を扱いたい」という軸があります。

エンは会社としての想いや考え方が、実際のサービスに活きていることを実感し入社を決めました。担当していただいたキャリアパートナーや人事担当の真摯な対応にも魅力を感じました!

また「人事になりたかった」というのも理由の一つです。前職のときに、支援先の企業の人事周りが整うことで、社員の方々がイキイキ働くようになった姿を目の当たりにしたことがあり…それがキッカケで人事の仕事を目指すようになりました。

人材営業の仕事は様々な企業の人事と接点を持てるため、経験を積むために入社しました。そんな背景があるので、営業やキャリアパートナーを経て今の仕事ができていることにとても感謝しています。

 

エンに入社後、ギャップに感じたことは?

現実を受け入れるタイプの人間なのでギャップというよりは入社して感じたことになりますが、人の成長について真剣に考えてくれる方が多い事に良い意味で驚きました。

業務が忙しい中でも相談をしたら本当に親身になってくださって、将来像まで見据えて一緒に考えてくれる方が多いので今まで何度も助けられてきました。

大阪時代の組織のみんなが東京に転勤で集まったので、日光へ旅行にいった際の一枚!(撮影時のみマスクを外しています)

エン・ジャパンの一番好きなところは?

会社としての想いや考え方がサービスや自社の育成にも活きている点。

あとはやっぱり人でしょうか。前述しましたが人に真摯に向き合う方が多いと思います。

社内だけでなく、お客様である企業や選考を受けてくださっている方々に対しても。人間味があって好きです。

 

休みの日、なにしてますか?

もうすぐ2歳になる子どもとひたすら外で遊んだり、家族で旅行含め外出をすることが多いです。

10月は新潟に稲刈りと芋掘りに行く予定です^^ たまのおひとり様タイムではライブに行きます!

息抜き、大事ですよね…!

採用担当をする上でのやりがいは?

入社してくださる方々の毎日が仕事を通して少しでも明るくなったかな、と思う時です。

現在はアシスタント採用を担当しているため、前職や現職で家庭との両立が難しくなった方やライフイベントにより転職を決意された方が応募してくださることも多いです。

私自身もライフイベントを経て時短で働いている現状があるので、とても気持ちがわかるんですよね…。

なので、自社だったらどんな働き方ができるかな?どんなポジションだったら合うだろう、とお話を聞きながら一緒に考えてご提案し、最終的にご入社になり活躍されているお話を聞くととても嬉しいです。

息子とのツーショット。仕事も全力!子どもとも全力で遊ぶ!をモットーにしています^^(が、たまには休憩も必要です。笑)

仕事をする上で、大事にしているスタンス・座右の銘を教えてください!

・なるべくボールを持たない:時短で時間が制限されていることもあり、なるべく早く解決する、ボールは持たずに返すことを心がけています。

・わからないことや不安はため込まない:在宅勤務になってから特に気を付けていることです。周りは私の状況を把握できないので、自分から発信することはとても大事だと思います。

座右の銘は「お互いが影響し合ってまた新たな私が存在する。私たちが命尽きるまで出会うすべての縁は、自分を育てるものである。」

高校生の頃、悩んでいたときにちょうどこの言葉を先生に教えていただき、それ以来縁についてはずっと大切にしています。

 

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松井さんありがとうございました!

次回もお楽しみに^^

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