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バックオフィスがいないと会社は成り立たない。#仕事のリアル(総務・飯野さん)
2022/09/05UPDATE!

バックオフィスがいないと会社は成り立たない。#仕事のリアル(総務・飯野さん)

広報担当
エングループの"いま"を様々な角度から取材し、タイムリーにお届けします!

広報です。エンの各サービスを支える社員の“リアルな仕事”を、もっと多くの人に知ってほしい──。

そんな想いからスタートしたインタビュー企画「仕事のリアル」。

 

第1弾では、『AMBI』『ミドルの転職』をはじめとするサービスを扱う人財プラットフォーム事業部で「カスタマーサクセス」として活躍する2名を紹介!

第2弾の今回は、エン・ジャパン全体を支えてくれる「総務」飯野さんを紹介します。

 

管理本部 総務部 チームリーダー 飯野さん(写真左)

<Profile>
2016年エン・ジャパンに中途入社。新卒で印刷会社へ入社、大手アパレルメーカーやクレジットカード会社の法人営業担当を経験。その後医療機器メーカーへ転職。奈良県全体・大阪府の一部のエリア営業を実施。結婚を機にエン・ジャパンの人材紹介事業部のCP職へ応募、入社。CPを1年経験後、ECを半年経験し、総務へ異動。現在はチームリーダーとして奮闘中。

 

――転職のきっかけ、エン・ジャパンへ入社した理由を教えてください!

2社目の医療機器メーカー在籍時に結婚が決まり、夫が東京へ赴任することになったため、東京異動を希望したものの通らず転職活動を始めました。20代後半だったので、新たなことをチャレンジするのはこれが最後と思い、完全に未経験な業界・職種を見ていました。その中で、「人」に興味があり人材系の企業を志望。エン以外の人材系の会社にも面談に行ったが、エンは人材紹介業をこれから大きくしていくフェーズだったので、立ち上げにも関われると思い入社をしました。当時担当してくれたCPの方に1時間以上根掘り葉掘り実態の詳細を聞いて、入社後のイメージが持てたのも大きい理由でした。

 

――現在所属している部署やご自身の役割について教えて下さい。

管理本部の総務部総務グループ総務チームのリーダーをしています。総務グループの中には、私の所属している総務チーム(私含めて3名)、ファシリティチーム(チームリーダー含めて3名)があります。総務チームでは、社内整備(備品発注・管理、温湿度管理等)、出張手配、転勤赴任、郵便、海外赴任サポート、社員会、社内イベントの運営、保険管理、社内スタジオ管理、特例子会社サポート等幅広く業務を行なっており、社員が働きやすい環境を整備することがミッションです。総務チームは平均20代後半の女性3名で、年齢も近いので話しやすく、よく雑談をしています。

 

▼全社イベントの準備も重要な総務の仕事です(いまはオンライン開催仕様の準備を行ないます)

キックオフ前日!大イベントを支えてくれる、総務のみなさんに密着 #きょうのエン

――エンならではの働き方や、雰囲気について教えて下さい。

エンは会社の規模が大きいにもかかわらず、意志決定にあたってスピード感があります。会社規模を考えるとすごいことかなと。特に総務という業務柄意志決定を仰ぐこともあるのですが、経営陣に話しやすい・相談しやすい環境があるのでスムーズです。

働き方としては現在は週1日程度の出社のため、チーム内ではTeamsというチャットツールを使ってコミュニケーションを取っています。些細な疑問や質問もチャットだと気兼ねなく聞けますね。また、個人的に一緒に働くメンバーとの人間関係を重要視しているのですが、同年代の人が総務内に多いため居心地が良いですね。全体的に良い人が多く、コロナ前は仕事後に飲みに行くこともよくありました。

 

――自部署以外では、どういった方々と仕事をしますか?

50%くらいは、自部署の方以外と接しています。事業部長クラス・各事業部の企画部メンバー・各拠点の事務さんが多いですが、経営陣から一メンバークラスまで幅広く関わります。こちらから何を依頼することもありますし、逆に依頼されることもあるためです。

他部署から相談を受けて、スタジオ配信のサポートをすることも。

――エンでの仕事のやりがいを感じた具体的なエピソードを教えてください。

意志決定にあたって経営陣に直接話しをしにいき、自身が提案したことが全社に影響することは、やはりやりがいに感じます。

キックオフの運営を担当しているのですが、コロナ前は毎年4月に従業員が東京に集まり、イベント会場でキックオフを実施していました。コロナ以降はイベントで集まること自体がNGとなり、キックオフの運営についてはオンラインに移行。ただ、4月のキックオフは期の始まりということもあり、開催にあたって総務内で運営方法の検討をし、オフラインにするかオンラインにするか、経営陣へ意見を確認します。

会場予約のリミットやコロナの感染状況を踏まえた上で、経営陣が最適な意志決定ができるように準備を行ないます。資料の事前準備が大変ですが、膨大な資料をただ伝えるのではなく、そこから何の情報が重要かを集約し、簡潔にまとめることがとても重要で難しいところ…。上長に壁打ちをさせてもらいながら、資料をブラッシュアップさせたうえで提案をしています。結果として、2022年4月のキックオフはオンラインでの開催となりましたが、毎年このような形でキックオフの運営を進めています。

 

――「エン総務」の面白いポイントって何でしょうか?

総務は、会社全体の動きが知れます。プライム市場に上場している会社の内情がわかるということだけで、個人的にはかなり面白いです。
特に同じ本部内の法務・労務・経理との連携が密なので、何か動きがあればお互いに情報連携しあい、迅速に動けるようにしています。
バックオフィスはコストセンターとも言われますが、バックオフィスがいないと会社は成り立ちません。特に当社のような、毎年多数の新しい社員が入社する会社については、社員の多様性がある中でより良い会社にするという難しい面も。総務の力量が試されるので、総務としてやりがいがあります。

 

――仕事の息抜きやプライベートはどんなことをしているか教えてください。

コロナ前は国内外問わずよく旅行に行っていたのだが、最近は家に引きこもっており、ゲームをしたりテレビ鑑賞をしています。ゲームは運動不足解消のためにNintendo Swichのリングフィットアドベンチャーをしています。結構いい運動で、30分もやると汗だくになるので、仕事終わりによく実施しています。最近はまっているのは韓国ドラマをNetflixで視聴すること。週末は一日テレビを見ながら酒を飲んでいることもあります。笑

 

――最後に、これからどんな組織・会社にしていきたいか教えてください。

当社は中途経営計画の通り、これから5年で売上高、営業利益ともに2倍強の水準まで引き上げることを目標に掲げています。総務として、これから急成長をしていく会社を支えるのはもちろん、先んじて必要な制度・環境を検討・構築したり、今まで取り組んでこなかった新しいチャレンジをしていく必要があると考えています。「会社をより良くしていく」という観点で情報収集やディスカッションをしながら、お互いを高めあえる総務でありたいと思っています。

 

飯野さん、インタビューに回答いただきありがとうございました^^

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