
エンを支える部署、仕事紹介!~法務の永井さん~
こんにちは、広報の高田です。
本日は素敵な企画を用意しました!その名も・・
エンを支える部署、仕事紹介!
仕事の裏側を、届けたい。
ジョージアの「世界は誰かの仕事でできている」というコピーがあります。
エン・ジャパンの仕事においても、すべての職種の仕事があって、会社が動いています。
現場社員が当たり前に通勤できるのも、iPhoneが使えているのも、すべて、
それを支える「裏方」の人がいるからです。ここにスポットライトを当てるのが今回の企画です。
現場社員に話を聞いても、たとえば「総務が何をやっているか知りたい」という声がでてきます。
みんな興味がないのではなく、知らないだけで。それはとってももったないことです。
・・なんと素敵な企画でしょうか。
(ちなみに惚れ惚れしてしまう上記の文面は、高橋淳也さんに考えていただきました。)(高田作成ということにしたかったです。)(走れ正直者。)
ということで今回は、法務の永井さんにお話をお伺いしました!普段なかなか知ることのできない法務のお仕事、必見です👀!

<左端が永井さん!>永井未来(ながい みく)さん。2020年にエン・ジャパン新卒入社。1年間エン転職の営業を経験し、2021年4月に法務に異動。趣味はダンスと読書とお散歩。
そもそも、法務のお仕事とは?
契約書作成や契約審査、取締役会に関わる実務、社内向けの勉強会サポートなど多岐にわたります。
言葉通り「多岐にわたる」法務のお仕事。こちらはほんの一部です。詳細はこちらをご覧ください^^
▼engage 法務
永井さんの業務を教えてください
押印関係の対応全て、全社からの問い合わせの管理、業務改善(時には事業部の担当の方とお話したり、法務内でのAI活用を検討したり)に関する事項、情報事故・ユーザーやクライアントからのクレーム等緊急性の高い問い合わせの対応、法務の広辞enページの編集 などです!
出社は週に1回です。主にTeamsを使ってメンバーとコミュニケーションをとっています。
1日の流れも教えていただきました!(出社日)
9時:始業(メール確認)
9時半:法務定例(現在の各自のタスク状況の確認)
10時:朝礼(チームにてそれぞれ本日の対応タスクを報告)
10時半:押印申請の承認等日次で対応しているものの処理
12時:お昼休憩
13時:事業部/他社営業さん/上司とミーティングをしたり、業務改善のプロジェクトを進めたり、情報事故やクライアントクレームなど緊急性の高い案件の対応 など
18時:終業(ちょっと残業することも!)
法務のお仕事のやりがい
エンのサービスを提供するのも、契約を結ぶのも、法律として問題ないかという点が起点になるので、法務として根幹を担っているというやりがいを感じます。全社に垣根なくいろんな方とお話ができるので、エン全体の知識が入り、つながりも広がります。また自身で気になった点を課題としてとりあげ、プロジェクトとして起案できるので、法務の一員として働けているという実感が湧きます。
法務のお仕事の厳しさ
法務として法律を正しく理解し、改正法等情報を素早く掴まないといけないため非常に緊張感があります・・。法務が対応を間違えると社内、時には社外にも影響が出てくるので、日々勉強が必要です。自分で法律等調べ、どう対応すべきかを考えるので非常に時間はかかるのですが、そうしないと力がつかないので、対応スピードとバランスを考え進めていく必要があります。
法務の雰囲気
私の所属するチームは8名です!
専門家集団で法律となると結構「厳しそう」と思われてしまうのですが、そんなことはまったくないです!それぞれの知識を総動員して解決していこうという姿勢で、働きやすい雰囲気です!

永井さん、ありがとうございました!
法務のみなさんがいらっしゃるから会社が機能していると言っても過言ではない大切なお仕事。改めて知ることができました・・!
いつもありがとうございますm(__)m!!
「私たちの"当たり前"を支える誰かがいる」ということ、意識していけたらいいですね^^
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この記事を書いたレポーター

- 高田
- 友達募集中。サウナと都市伝説が好きです。