
悩んだら、「好きかどうか」で選ぶ。(2021年4Q ベストプレーヤー賞・加瀬さん)#受賞者たちの7RULES
-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞ベストプレーヤー賞を受賞した中途採用ソリューション事業部・加瀬さんの7 RULESを紹介します。
#1 心が動いたら、メモをとる。
感動した文章、マンガ、映画のセリフがあったらスマホにメモ。心がギュッとなる広告と出会ったら、写真にとって保存。「いつかマネしたい、超えたい」というストックを日々増やしています。
#2 周りに頼ることを、遠慮しない。
今周りにいる人が、来年も一緒にいてくれるとは限らない。すごい人が近くにいるのに学ばないのはもったいないので、「迷惑かな…」なんて遠慮せず、思いっきり頼ります。
#3 悩んだら、「好きかどうか」で選ぶ。
人生の選択も、クリエイティブの仕事も正解がないから悩む。でも、「好き」と思えるかどうかで選んだら、たとえ失敗しても「まぁしょうがないか」って思えます。
#4 コンプレックスを大事にする。
コピーライターになったのが26歳で、遅めのスタートが超コンプレックスでした。だから頑張れた。今でも仕事に限らずコンプレックスだらけだけど、それが「なんとかしよう」という原動力になっています。
#5 オフの自分はトコトン甘やかす。
毎日の家事は、ルンバやドラム式洗濯機に頼ってサボれるだけサボる。1日ゴロゴロしているだけの休日があっても、まぁいっかと思うようにしています。プライベートの自分にはめちゃめちゃ甘いです。

※感染拡大以前に撮影された写真です。
#6 未来の“ムダな心配”はしない。
社会人になりたての頃は、将来のことばっかり考えてムダに不安になっていました。そんなヒマあるなら、目の前のこと頑張ったほうがいい。今は、新しいことを始めるときも「できるかな…」と足踏みせず、「まずはやってみる」を大切にしています。
#7 最後はパッションでなんとかなる。
センスも要領の良さも特段ないのですが、思い続けていたら経験ゼロからコピーライターになれたし、がんばったら素敵な賞もいただけました。最終的には、どれだけパッションを持てるかが全てなんじゃないかなと思っています。
加瀬さんの7RULES、いかがでしたか?
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!

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