まるっと公開!エン・ジャパンの社内報
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突撃!仕事のリアル(広報・清水さん)ーファンであり、第三者であれ。
2022/02/18UPDATE!

突撃!仕事のリアル(広報・清水さん)ーファンであり、第三者であれ。

miyuki_hada
読書と海とK-POPが好きな広報。IVEとKep1er愛でてます。コンサルティングセールス→人事→営業推進を経て現在4職種目。

こんにちは、広報の羽田です。

エン・ジャパンの様々な職種を紹介する「突撃!仕事のリアル」シリーズ。

今回は、「広報」の仕事を紹介します!

 

 そもそも広報の仕事とは?

エンのブランドパワーを高め、世の中への影響力を高めていくのが広報のミッション。

エンという会社、そしてサービスについて多くの人に知ってもらうため、新聞・テレビ・雑誌・ラジオ・Webメディアなど様々なメディアへの露出を狙います。

プレスリリースを作成・公開してエンのニュースを対外的に発信したり、編集長や記者、ディレクターといった方々と情報交換をしたり。ときには企画案を持ち込んで記事化を狙うことも。取材依頼が来た際は、有識者として社員や役員をアサインして取材に同席したり、撮影に立ち会ったり……と記事化・拡散までサポートしていきます。

そしてもう一つ大切な仕事が、社内に向けた情報発信。もっとエンのことを知り、もっとエンのことを好きになってもらえるよう、社員向けの情報発信にも注力しています。知っておきたい社内制度やイベントの告知、さまざまな事業部の近況共有、活躍人材の紹介、快適に仕事をするためのお役立ち情報などを発信します!

今回は、社外向けの広報・社内向けの広報、両方に携わるしみねーこと清水さんにインタビューしました。

 

 清水 朋之(2014年新卒入社)
<Profile>日本初?の広報兼YouTuber。求人広告の営業、制作ディレクターを経て、現在広報4年目。

▼清水さんのセブンルールはこちら

愛されるよりも、愛したいマジで。(2020年度 年間特別賞・しみねぇさん)#受賞者たちの7RULES #きょうのエン

 広報、一言でいうとどんな仕事?

広報は、企業の“一隅”を照らす仕事。

社員も気づいていないような自社の魅力を見つけ出し、広く報(しら)せて、ファンを増やしていく。それが広報です!

 

|広報をしていて、やりがいを感じる瞬間は?

自身の広報活動を通じて、社員のモチベーションを上げることができたときです!

2019年10月、新たな社内コミュニケーションの取り組みとして、YouTube社内報【しみねーのWelcomeエン・ジャパン】をスタート。

一般的に社内限定で閲覧される社内報を、YouTube上に公開。エンの社風を、社員を通して発信しています。社員が急増する中、会社と社員のつながりをより強固にしていくために始めた取り組みでした。

開始してみると、まだ他社がやっていない、珍しい内容だったので、テレビなど多くのメディアの注目を集めることができ、結果として、社員の家族や、クライアントも見てくれるコンテンツとなりました。

開始から半年ほど経ったころ、社員から下記のようなコメントをもらうようになりました。

『親がYouTube社内報を見てます。私が出演した動画を見て、喜んでいました!』
『顧客から、“エンって風通しがいい会社だね”と言ってもらいました』
『自分の会社がテレビに取り上げられて、嬉しいです!』

自身の取り組みにより、企業のブランド価値が高まり、社員も『エン・ジャパンに入社してよかった』と感じてくれるようになる。その実感に、大きなやりがいを感じることができました!


 

社内公募で広報に応募したと聞きました!異動を希望した理由は?

自らが宣伝部長となり、会社へ恩返しをしていくためです。

まずは、会社への恩返しのため。

新卒で入社し、右も左もわからない私に、エンは多くのものを与えてくれました。働く環境、同期の仲間、素晴らしい上司、そして成長のチャンス。今度は自社の成長に貢献していけるような仕事をしていきたいと考え、管理部門の仕事に興味がありました。

そして、中でも広報を選んだのは、自ら“宣伝部長になろう”と思ったからです!

私は、エン・ジャパンのサービス、働く人、理念が好きです。もっとたくさんの人に、この魅力を知ってほしい。ファンになってほしい。以前よりそう感じていました。ならば、自分を通して、その想いを発信していこう。

その想いと広報のミッションがマッチしていたと感じ、立候補しました。
  

どんな人が広報に向いていると思いますか?

向いている人は「変化を楽しめる人」だと思います!

広報の仕事には、“まったく同じ業務”は基本的に存在しません。季節やニュース、政治動向などにより、メディアの関心も毎日変わっていくので。社内においても新サービスが出たり、イベントごとがあったり。

その変化にあわせて、広報活動の内容も変わります。そんな変化に柔軟に対応し楽しんで発想していける人は、広報の仕事を楽しめるはず!

逆に向いていない人は「他者に興味がない人」だと思います。

広報の武器は、多くの人との“ご縁”。新たな出会いを楽しみ、関係を深め、その人の役に立とうと考え続けていく仕事。

たとえば記者であっても、社員であっても、すぐに連携をしていけるわけではありません。 広報からたくさんの“Give”をしていくことで、ようやく広報成果につながっていきます。

1人で仕事をしていきたい、自分だけが評価されたいと考える人には不向きかもしれません。
  

今後広報を目指す方向けに、アドバイスをお願いします!

【ファンであり、第三者であれ。専門家であり、マルチプレーヤーであれ】とお伝えしたいです!

(1)自分自身が、自社の1番のファンであること。それでいて、自社で一番クールであること。

会社への強い愛がなければ、他者の心に響くようなメッセージを届けることはできません。 しかし、客観的な視点を失えば、独りよがりのメッセージになってしまいます。

広報は、会社と社会をつなぐ存在。強い信念と中立性を保ち続ける必要があります。

(2)広報は、プロフェッショナルであり、ゼネラリストでもある。

最新のトレンドをおさえながら、記者に刺さる企画を模索し、どこよりも先に提案していく。日々の仕事は、まるでマーケティング職であり、企画職であり、営業職です。

常に考え、動き続けなければいけない。その中で、多面的な業務スキルを高めていくことで、プロに近づくと考えています!

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清水さん、ありがとうございます!

広報以外にもエン・ジャパンには様々な仕事があります!詳しくはこちら

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