こんにちは、広報の星です。今日のen soku!は採用支援プロジェクトからのお知らせです^^
本日12/9より、国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」の採用支援プロジェクトが開始しました!
今回ワールド・ビジョン・ジャパンでは6職種を一斉公募。
『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』の4サイトで募集します^^
6職種すべてを掲載するエン転職では、各ミッションの詳細や求められている背景などを詳細に紹介。
そんな今回のプロジェクトに関わるメンバーはコチラ!
最後に、プロジェクトメンバーの想いをご紹介します✨
Q:今回のプロジェクトにかける想いや意気込みを教えてください^^
長い歴史のある団体だからこそ、過去に支援をうけたかつての子どもたちが、大人になり夢をかなえたり、支援する側に回っている様子を直接うかがえる様子もあるとのこと。人道支援は、一回きりでは全く意味がなく、いかに継続してよりよい活動を行なえるかがとても重要なのだと思います。支援を長く、より広く続けていくために重要な6ポジションの募集。今回もよいご縁が結べるよう、尽力します!
日本では、NPOやNGOの仕事に対して崇高でハードルが高いイメージを持たれがちです。でも、職員の方への取材で感じたのは、「子どもたちを幸せにしたい」というとてもシンプルで温かな想いでした。私が広告制作を担当させていただいたのは、世界の最前線で課題に向き合う「現地マネージャー」、支援活動の資金を集めるため奔走する「ファンドレイザー」、様々なデータと向き合いより良い活動を模索する「データアナリスト」の3職種。中途だからこその知見を活かし、活躍できるポジションばかりです。今回の求人が、「誰かのために働きたい」という優しい人の背中を押すきっかけになれたら嬉しいです。そして応募者以外のたくさんの人にとっても、ワールド・ビジョン・ジャパンの活動や、世界中で難しい状況に置かれている子どもたちについて知るきっかけになれたら嬉しいです。
世界の子どもへの支援活動といえば、これまでは食料を提供したり、教育環境を整えたりといった物理的な支援を想像していました。けれど、ワールド・ビジョン・ジャパンでは、支援活動を通して「人が変わること」も重視しているというお話を伺い、とても驚いたのを覚えています。実際に、支援活動によって将来の夢を持てるようになったり、人前で自分の意見を自信を持って伝えられるようになったりする子どもが多いそう。取材では、そんな素敵なエピソードをたくさん聞くことができました。今回は現地の駐在員からバックオフィスまで幅広いポジションを募集しています。ぜひ情熱溢れる方にご応募いただきたいです。