－－－－－7 RULES（セブンルール）－－－－－
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞ベストプレーヤー賞を受賞したブランド企画室・西春さんの7 RULESを紹介します。
#1 勝つフィールドを見定める
自分が価値を発揮できる場所や仕事を見つけること。
「●●が速い」「●●について人より詳しい」など、1つあれば十分。
うまく仕事に繋がって遂行できれば、評価される。
得意分野で認知が広がれば、次の仕事に挑戦できるかもしれません。
#2 誰に、何を伝えるのか
コンテンツをつくる・何かを企画する際にはこれが肝心、と死ぬほど叩き込まれました。
ただの自己満足にならないよう、いつも具体的に設定します。
これまでに作成した動画の一例。
#3 明日から他人に仕事を任せる、という気持ち
特殊なミッションだからこそ、誰でもできる状態に分解・整理することが大事。
「明日から急に別の人がやることになっても、問題ない状態」を意識して、マニュアル作成はもちろん、シンプルな手順を心掛けています。
#4 それ、もう誰かがやってるよ
世界には約80億人いるので、自分が考えたことなんて大抵どこかの誰かがやってます。
だからこそ、その先人の取り組みから、成功も失敗も自分の糧にするのが大事だと思っています。
#5 自分だけの城を作り上げる
リモートで仕事を行うことが多いからこそ、働く環境づくりは入念に。
デスク、椅子、マウス、モニターは自分が作業をしやすいものを。
掃除、洗濯、料理などを時短、自動化する家電を。
ストレスフリーで快適な空間が、少しの余裕を生んで、結果的に仕事に集中できます。
#6 1日必ず1時間は推しコンテンツに向き合う
生粋のオタクなので、これは外せません。最近はウマ娘とVtuberにハマってます。
#7 挑戦するときは、妥当性より可能性を信じる
何かに挑戦するときは、自分がふさわしいかどうかの「妥当性」よりも、
想いの強さや信念から来る「可能性」にかけてみることで一歩を踏み出せると思います。
不安があるということは、未熟な自分を認識できている証拠。足りない部分は自己研鑽で補えば問題ありません。
西春さんの７RULES、いかがでしたか？
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね！