
営業研修を通じてプロダクト改善案を考える。デジプロ新入社員研修レポート!#きょうのエン
こんにちは、広報の羽田です。
本日はエン・ジャパン デジタルプロダクト開発本部(通称:デジプロ)の新入社員研修をレポートします^^
当社の企画・マーケティングコースで採用された方は、デジタルプロダクト開発本部にて「プロダクト企画開発」または「デジタルマーケティング」の仕事をします。
プロダクトを「創り」「広める」仕事においては、現場の理解が必要不可欠。
そのために、21卒からの新たな試みとして、入社後3か月間「営業研修」を実施しました!
(4ヶ月目以降にデジプロの仕事に従事)

※具体的な研修内容はコチラを要チェック!
https://diginote.en-japan.com/n/nb507fc4a417e
その集大成として、先日engageの改善案を社内でプレゼン。


新入社員のみなさんも緊張の面持ちです。

新入社員が考えた改善案1つ1つに対して、その場でFBしていきます。

という嬉しいFBもあれば、
「ないよりはあったほうがいいけど、何社くらいが必要としてる機能なんだろう?」
「こちらが売りたいものではなく、ユーザーが求めてるものはなんだろう?」
という本質的なFBまで。
研修の一環ではなく、普段の社内会議と同じ目線で、スピード感のある意思決定が行われました。
最後は寺田さん・鈴木さんからの講評コメントも。

今後の仕事においては、「根拠は何か」を意識してください。
自分が実際に営業して聞いた顧客の声は、根拠として年次の高い先輩にも通用します。
「自らが体験したことの中から、本質を見て、数字で裏を取り、検証していく」そんなサイクルを回していきましょう。また機能開発にあたっては、「今なぜないのか?」を考えてみてください。
分からなければそれを先輩に聞いてみる。
聞いた上で「そういう理由でないんだ」と諦めるのではなく、その課題を「自分だったらどう解決するか」を考えてほしい。
そこからがみなさんの介在価値です。

みなさんがこれから創り広めるプロダクトは、「ユーザーファースト主義 forカンパニー」に根差したもの。
今回カンパニークライアントの生の声を聞けたことで、これからのミッションに必ず役に立つはずです。
研修で感じたリアリティを今後も忘れず持ち続けてください。また、今後みなさんは大量のデータを扱います。
それでも数字だけを見るのではなく、人の感情を理解し、感情を動かせるような企画をつくってくれることを期待しています。

ここからのデジプロの実務に活かしていってください^^
次回は研修を受けた新入社員の2名にインタビューします!お楽しみに!
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この記事を書いたレポーター

- miyuki_hada
- 読書と海とK-POPが好きな広報。IVEとKep1er愛でてます。コンサルティングセールス→人事→営業推進を経て現在4職種目。