－－－－－7 RULES（セブンルール）－－－－－
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞ベストチームリーダー賞を受賞した中途求人メディア事業部・岡田さんの7 RULESを紹介します。
#1 何事も、まずは前提のすり合わせ
全員の認識が揃わないと、会話が二転三転する。なにはともあれ、まずは前提のすり合わせ。
#2 あえて、Noを言ってくれる存在を近くに置く
役職や年次が上がれば、フィードバックを受ける機会が減ってくる。
意図して機会を作ること、日頃から直言・諫言してくれるメンバーをあえて近くに置くことが、本質を見失わないポイント。
#3 日常は「アイデアの宝庫」
意外と、仕事中に出てくる斬新なアイデアは少ない。日常のふとした瞬間に気づくことの方が多い。
例えば食器洗い。風呂掃除。散歩など。目の前にこそアイデアはある。
#4 誰もやっていない、やりたがらない仕事こそ珍宝
仕事における信頼貯蓄がまだできていない時は、とにかく誰もやりたがらない仕事を率先してやる。
そうして少しずつ信頼を得ることができ、任せてもらう仕事の範囲が広がってくる。
#5 自身の生産性向上には、とことん投資する
リモートワークにおいて重要なのは、ともかく集中できる仕事環境を作ること。
机、椅子、ディスプレイなど。極めて重要なのは「回線スピード」。
#6 全ては「要するに」を掴むこと
物事を1から10まで理解するには、あまりに時間が足りない。
要するにどういうことか。抽象化してシンプルに本質を見極めることが、仕事量を熟すポイント。
#7 人生の充実には「仕事時間の充実」
社会人になれば、1週間（7日）のうち5日間は仕事時間。7割も占める当時間への向き合い方は極めて重要。
「早く終業時間が来ないかな」なんて言ってるから人生が憂鬱に感じる。
岡田さんの７RULES、いかがでしたか？
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね！
