インテリアとして、外国の古書を購入したのが約2年前。発行年から、いちばん古いもので約100年前の本だと思います。
「なんの本だろ……」とパラパラめくってみるものの、言語もバラバラでさっぱり分からず。
今では、たぶん2冊は物語で、1冊は社会の教科書なのかなぁと推測しています。(相変わらず、読めません)
教科書とおぼしき本には署名らしきものもあったりして。わりと新しそうなので、何人目かの持ち主さんが書いたものかもしれません。
もともとハリーポッターとかホームズの世界観で書斎を作りたかったのですが、状態がよい本はなかなかお高いのと、読めない本を集めてもねぇ……という葛藤からなかなか収集がすすまず。(あと、本屋さんが遠い。)
いまでは、たまにパラパラめくって、書いてある内容を調べたりする方が楽しくなってしまいました。
本を開くたびに、100年前の外国(たぶん、スペインとドイツ)の空気に触れるようで、タイムスリップの気分が味わえます。