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”器用”なリーダーが、直面した壁(派遣会社支援事業部 小野山さん)#わたしの転機
2019/10/25UPDATE!

”器用”なリーダーが、直面した壁(派遣会社支援事業部 小野山さん)#わたしの転機

人事 ひわたし
エン・ジャパンの人事。ライバルは縁ゆかりちゃん。

こんにちは、人事の樋渡です。

 

キャリアに悩む皆さんにお届けする、「#わたしの転機」シリーズ。

▼第一回はこちら!

”ネタの宝庫”だった1年生が、拠点長になるまで(ナビゴスグループ 倉重さん)#わたしの転機

 

第二回目は「ベイビーフェイス」が売りの、この方!

2014年入社 小野山 伸和さん

特技は、首をかしげて上目遣い。

~小野山さんの経歴~

2014年4月~:エン派遣の営業(関西)

2015年6月~:東京に異動

2015年8月~:チームリーダーに挑戦。

2018年4月~:名古屋に異動。拠点の責任者に。

2019年5月~:東京に戻り、マネージャーへ。

 

2年目でリーダーに挑戦し、5年間で3つの拠点を経験している小野山さん。

そんな彼に、1年目の失敗から転機まで、丸っと聞いちゃいました!

 

―――なんでエン・ジャパンに入社したの?

『人間成長』への共感です。

実は、もともと人材業界は志望していませんでした。エン・ジャパンが人材業界であることを知ったのも内定をもらってからだったんです(笑)。

どうせ働くなら一生懸命働きたい。情熱を持って打ち込みたい。人よりも圧倒的に成長したい。そして世の中の誰かの役に立ちたい。

学生時代のアルバイトの経験から、仕事を通じて自分自身成長が出来て、誰かの役に立てる、誰かに必要とされる人になれる仕事が出来たら良いなと、そう思っていました。

学生時代はライブハウスでアルバイト。音響・照明へのこだわりは計り知れません。

そんなときに越智さんのトップセミナーに参加し、エン・ジャパンの基本理念を聞きました。

・働くことを自らの成長ステージと捉えること(インナーコーリング)

・真の一流を目指し、一生懸命仕事に打ち込むこと(ワークハード)

これらを通じて、心物両面で豊かになれる世の中を一緒に作っていこう、と。

ビビッと来ました。まさにここしかないと。そこからはエン・ジャパン1本で就職活動していました。

―――入社してからは、どんな仕事をしているの?

営業として、顧客である派遣会社の課題解決や業界の変革に尽力しています!

いわゆる有期雇用の中でも派遣をもっと選ばれる働き方に。そして派遣で働く人がより活き活きと働いてもらえる世の中にすべく、日々派遣会社と協力しながら雇用創出していきたいと思って奮闘中ですね。

仕事を語るときもベイビーフェイス。

―――1年目の時は、どんな壁があった?

入社から半年が経たないくらいのときかな。自分がなんのためにこの仕事をやっているのかを見失ったんです。

自分でいうのもなんですが、ボク「器用なタイプ」なんです。入社してからそれなりに成果が出せていたのですが、目標達成のためだけに仕事をしている自分に気が付きました。

入社前には、成長し誰かの役に立てるような仕事をしたい、と思っていたはずなのに、ひたすら自分の目標達成のためだけ。毎日の仕事が楽しくなかったことを今でも覚えています。

派遣会社のパートナーとして、効果に向き合うときもベイビーフェイス。

―――それはしんどい…。どうやって乗り越えたの?

周りの先輩や上司を巻き込んで、仕事の意義や目的をもう一度棚卸しをしました

「派遣会社支援事業部の仕事の意義とは何なのか」「誰にどんな風に役に立っているのか」を、自分の仕事に置き換えられるまで話しました。

仕事の目的から考えるようになったことで、次第に顧客から感謝される機会が増えたり、求職者の役に経っている実感を持てたり、より一生懸命仕事に打ち込めるようになりました。

あの時、徹底的に付き合ってくれた上司や先輩方には本当に感謝しています。

1年目(大阪時代)。当時の上司(四戸さん)とは釣りに行く仲。

―――やりがいも感じるようになってきたんだね!

そう!今は、派遣で働く人を増やしより一層活き活きと働いてもらいたい、と思って仕事をしています。

だから、自分が介在したことによって求職者の希望に叶う仕事との出会いを作れたり、派遣会社の業績拡大の支援が出来た時が一番うれしい。

それに向けた募集上での課題解決はもちろん、お客さんの営業面の課題解決や、採用に至るまでの歩留まり改善に向けた提案など幅広い提案が出来る。それが、この仕事の面白さだと思います。

それは、どこの拠点に行ってもリーダーになっても変わらなかった。

名古屋責任者をしていた時のメンバーと。

―――異動、昇格…いろいろ経験してるけど、中でも1番の転機は?

たくさんありますが、1番は入社3年目のときです。

入社2年目で営業リーダーになりメンバーを任せてもらえたのですが、成果がまったく上がらず。

当時は同期の中でもリーダーになることが早かったこともあり、正直天狗になっていました。成果に繋がらないのは自分の力不足ではなく、周りの環境のせいだ、と。

3年目になって、「このままだと何の成長もない、ちゃんと一人で成果をあげられるような営業になりたい」と思い、1メンバーとして改めて営業という仕事と向き合い直しました。

マネージャーの武内さんには、愛のある指導をいただきました。

―――勇気ある行動!!!!!

当然、たくさん悩みましたけどね笑

それでも「自分で変わらないといけない、もっと世の中に対して価値のある仕事ができるようになりたい」とこだわり続けたことで、自分の中で営業に対して自信を持てるようになりました。当時の上司からの要望がめちゃくちゃ高かったこともあって、ある意味逃げられない環境だった(笑)。

そんな当時の経験が、それ以降の自身のキャリアに繋がっています。改めてマネジメントに挑戦しようと思えたし。

マネージャーとして、仕事の面白さも伝えていきたい。

最近は事業部や部門を横断して、新しいサービスの企画やグループ会社とのシナジー創出のための仕掛け作りにも挑戦してます。

今後も、たくさん挑戦をしていきたいですね!

―――

 

「自分が成長することで、世の中に価値を与えたい」

入社当時からのその思いが、小野山さんの原動力になっていったんですね。

(目的を意識するって、大事…)

 

それでは、次回もお楽しみに!

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