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”ネタの宝庫”だった1年生が、拠点長になるまで(ナビゴスグループ 倉重さん)#わたしの転機
2019/10/11UPDATE!

”ネタの宝庫”だった1年生が、拠点長になるまで(ナビゴスグループ 倉重さん)#わたしの転機

人事 ひわたし
エン・ジャパンの人事。ライバルは縁ゆかりちゃん。

こんにちは、人事の樋渡です。

 

エン・ジャパンには、いろんなキャリアを歩んでいる社員がいっぱい!

でも、その人たちって、どんな経緯で今のキャリアに行きついてるんだろう…。

 

気になるなら、聞いてしまえばいいじゃない。

ということでキャリアに悩む皆さんにお届けする「#わたしの転機」という新シリーズを始めることにしました!

 

記念すべき第一回目は、私の同期でもあるこの方!

 

2014年入社 倉重 紗弥花さん

新卒3年目でベトナムへ!今は、2019年にオープンしたダナン拠点の責任者。

~倉重さんの経歴~

2014年4月~:エン転職の営業

2016年4月~:エン転職の制作ディレクター

2016年10月~:社内公募制度を利用し、ナビゴスグループへ

2019年1月~:ナビゴスグループ ダナン拠点の立ち上げ

 

 

グローバルに活躍している倉重さん。そんな彼女に、1年目の失敗から転機まで、丸っと聞いちゃいました!

 

―――なんでエン・ジャパンに入社したの?

世の中にどんなお仕事があるのか、もっと知りたいと思って。

 

そんな中、人材業界であれば、世の中のお仕事の代表者さんから、それこそ入社したばかりの人まで、いろんな人との話を通じて仕事の勉強ができるぞ!と思ったのがきっかけです。

 

人材業ではじめて説明会にいったのがエン。当時の人事担当者に人材業やエンの考え方について学び、厳しさも正直に話してくれるところがステキだなあと思い入社にいたりました。

 

―――入社してからは、どんな壁があった?

とにかくロープレが下手くそで。当時は先輩が”卒業制度”っていうのを作ってくれていたのですが「あれ、これ史上初の一生卒業できないコース開拓してる?」って思うほどでした笑 

たくさん練習して、何回もみてもらって。それでも見放さず指導してくれた当時のリーダーや先輩たちには感謝しきれません。。。

毎日夢中で仕事をしていた、1年目の頃の倉重さん。

そんな1年目。ここでは言えないことばかりなのですが、凹んでいた同期が私の失敗談を聞いて元気になるほどネタがつきなかったんです。

 

―――それでも、成果を出していた印象が強いけど!当時はどんな思いで?

とにかく、お客さんの役にたちたい。採用成功したいという思いでいっぱいで。お客さんが採用悩んでるっていう相談をくれたら、「大丈夫です。私におまかせください。」って言いきってた。

 

お呼びでなくても、「私に会ったほうが絶対にお客さんにとって良い」と心底思ってて、そういう根拠のない自信と厚かましさがよかったのかも。

ああでもないこうでもないと、お客さんと一緒にどうやったら採用成功できるかを話し合うのが楽しくて。夢中でのめりこんでたらあっという間に1年目が終わってました。

 

あとは、お世話になっている先輩たちに、少しでも業績や成果で恩返ししようと思って。信じられないくらいたくさん失敗しても見放さないでくれていたので。笑

初めて配属されたチームで、リーダーの誕生日会。(もう5年前…)

―――ちなみに、入社してから1番の転機は?

ディレクターに異動して営業前線を離れたとき。もちろん広告制作も大好きだったのですが、お客さんを見つける最初のところから、提案、フォローまで、全部に入り込んでいくのが好きだと気がついたことが、私の転機でした。

 

もう一度営業をやりたくなったものの、せっかくなら何か新しいフィールドで挑戦したいと思って。それで、ベトナム行きの公募にチャレンジさせてもらうことに。

ベトナムで一緒に働く仲間とランチ。

―――自分でチャンスを掴んだんだね。ベトナムでの仕事はどう?やりがいを教えてほしい!

行動したのは自分ですが、お客さんやエンで働くみんなのおかげでベトナムに挑戦する機会をいただけたと思ってます。

仕事で一番うれしいのは、やっぱり良縁をつなげたとき。国が変わっても、結局このときが一番うれしい。

求職者さんやお客さんが我々を他の大切な人に紹介してくれたときは特に、言葉だけじゃなくて心底良いと思ってもらえたんだと思えて舞い上がっちゃいますね。

 

―――そんな倉重さんも、今や拠点責任者。今後の意気込みを教えてください!

愛情いっぱい育ててくれた先輩たちのように、今度は私がなる番だと思ってます。ダナン拠点は新人メンバーばかりですからね!

ルーキーだろうがベテランだろうが、ナビゴスの中でダナンの生のお客さんを知ってるのは私達だけだし、支援できるのも私達だけだ、という使命感がチーム皆にあって。

ダナン拠点の立ち上げメンバーと。

最大の成果をだすために、新しく何に挑戦して、何をやめて、何を続けるかを自分たちで意思決定する。だからこそこんなに夢中になれるんだと思うし、それってとても幸せなことだなって。そんなダナン拠点とメンバーを任せてもらえて、本当にありがたいです。

ダナンチームの奮闘記はまだ序章。これからもチャレンジャーとして、このダナンで真に求められるサービスを提供できるよう頑張りますね!!

 

 

失敗を恐れず、新しいことに挑戦をし続ける。その勇気が今のキャリアを築いているんですね!

まずは行動をすること。倉重さんのお話から、改めて実感させられました。

 

それでは、次回もお楽しみに!

 

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