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エンの編集アシスタントって、どんな人?【好きなモノ編】
2018/12/27UPDATE!

エンの編集アシスタントって、どんな人?【好きなモノ編】

m_nakayama
コピーライターを経て、編集アシスタントの育成・企画などなどを行なう者です。

こんにちは、中山です。

わたしが所属する制作部は、『エン転職』の求人広告を作成する部署。

 

制作部には、企業さまに取材を行なうディレクター、広告をつくるコピーライター、そして校閲や校正、編集などを通して制作現場をサポートするアシスタントがいます。

 

アシスタントはメールや電話を通して、ディレクターやコピーライター、営業をサポート。サポートされる社員も顔をあわせてやり取りをしないから、社内でも少し謎に包まれているはず・・・

 

そこで本日は、編集アシスタントの素顔をチラ見せしちゃいます。

いつもは営業さんから依頼を受けて『エン転職』の原稿を編集している彼女たちですが、いったいどんな人々なのか・・・?『好きな本』と『好きな音楽』から迫ってみます。

 

まず1人目は、10月から編集アシスタントに参入してくれた神津(こうづ)ちゃん。

趣味はお菓子作りと現代文の要約なのだとか。ギャップ萌え!

◆好きな本:湊かなえ作品

今は『望郷』を読み進めてます。最後のどんでん返しで、今までの考えが全否定されるところがいいです。あと、インタビュー形式の作品が多くて、読者の想像を促すような構造もツボで。後味悪い作品が多いですが、そこがいいんです~。

◆好きな音楽:ジブリのオルゴールメドレー、ゲームのBGMなど

集中したいときにはジブリのオルゴールメドレーを聴いています。テンションを上げたいときは、好きなゲームのBGMです。有名どころだと、ゼルダシリーズやどうぶつの森、UNDERTALEとかですね。あとは、米津玄師やsumika、UNISON SQUARE GARDENなど、男性アーティストのポップでノリの良い曲が好きです!

 

 

続いて、2人目は神津ちゃんの教育担当もしていた、“おじょう”です。

ただでさえかわいいのに、本のチョイスもかわいいなんて…

◆好きな本:『西の魔女が死んだ』(梨木香歩)、『くまのがっこう』シリーズ(あいはらひろゆき・あだちなみ)

『西の魔女が死んだ』は、途中で出てくるセリフが良くて。

>サボテンは水の中に生える必要はないし、

>シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、

>誰がシロクマを責めますか

このセリフを読むと、元気が出ます。

『くまのがっこう』シリーズは、子ども向けの絵本ですがオススメ。同じ原画展に4回も行ったんですよ。本当は毎日通いたいくらいだったんですけどね!

◆好きな音楽:『アンビバレント』(欅坂46)

欅坂はファンクラブに入っているくらい好きです。好きな曲は他にもたくさんあるんですけど、この曲がライブで特に楽しかったので。推しメン2人のポジションが1列目なのも、いいところ。聴き込んでしまうので、編集作業中に聴けないのがザンネンです…

 

 

3人目は、考えるキャッチコピーがいつも素敵な、ユノさん。

ディープな話しから今晩のおかずまでを網羅する、刺激的な女(ヒト)

◆好きな本:『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(ジェーン・スー)

内容ももちろん面白いんですが、小見出しが秀逸。オススメの章は「ていねいな暮らしオブセッション」と「ピンクと和解せよ」。この章タイトルだけで、読んでみたくなりますよね。

◆好きな音楽:Floating Points、Massive Attack、ハンス・ジマー

紹介した順にそれぞれ、集中したいとき、エキサイティングな気分のとき、追い込まれ気味なときに聴いています。ハンス・ジマーは映画音楽界の重鎮なので、曲を聴いたらわかる人も多いと思います。「ブレードランナー」「ライオン・キング」「パイレーツ・オブ・カリビアン」、全部この人。個人的に「ダークナイト」が至高で、監督も最高なんですよ。

 

 

こちらはユノさんの先生役をしていた、うっちー。

クールビューティなのに、ちょいちょい飲み物をこぼしてるのがグッとくる

◆好きな本:『その手をにぎりたい』(柚木麻子)

バブル時代を舞台に、ある女性の10年間の変化をすごく丁寧に描いている作品です。主人公がどんどん変わっていく姿が、本当にリアル。柚木麻子が人の心理や変化にフォーカスしている作品は、すべて推しです。ドロドロした気持ちを痛いほど描く“黒柚木”、バンザイ!

◆好きな音楽:Pentatonix

仕事中の音楽は、ペンタトニックス率が高めです。カバー曲がメインの5人組アカペラグループなんですが、毎回マッシュアップが秀逸なのでオリジナルよりも好きな曲が多いです。ボーカル兼コーラス担当のミッチの声が好きすぎて、テンションが上がります。

 

 

次の編集アシスタントは1日密着もした、なかじーです。

硬式テニスと上毛カルタ(群馬名物)が得意な、新婚さん

◆好きな本:『恋する世界一周』(窪咲子)、『半径5メートルの野望』(はあちゅう)、『モバイルボヘミアン』(四角大輔)

『恋する世界一周』の作者は、世界中のイケメンを探しに行くという企画で、自ら会社を休職して世界一周の旅に出た女性なんです。写真が多めの本で、見ているだけで旅をしているかのように思えます。他の2冊は、作者の生き方や書く文章、考え方が好きですね。

◆好きな音楽:『ピノとアメリ』(石崎ひゅーい)、『電車の窓から』(backnumber)、『See you again』(チャーリー・プース)

『ピノとアメリ』は切ない気持ちになる曲です。backnumberは地元群馬のバンドで、『電車の窓から』は故郷に帰る歌なので、実家に帰るときによく聴きます。『See you again』はサマソニに参加したときに、生歌で聴きました!本物を見たときには、本当に発狂しました。

 

 

編集アシスタントのトリは、たなさたん。

仕事後、最寄り駅から缶ビール片手に帰宅するのがやめられないらしい

◆好きな本:『木洩れ日に泳ぐ魚』(恩田陸)

意味深な表紙に惹かれて、はじめて本をジャケ買いしました。繊細な描写にうっとりさせられたり、複雑な心理描写にのめり込んだり。読書の面白さを教えてくれた本です!

◆好きな音楽:『時の忘れ物亭』『石のまどろみ』(アナザーエデン)

編集中は、ハマっているスマホゲームのBGMを無限ループ。最高です。適度に聴き流せて、かつ聴いていて癒やされる曲を常に探してます!かっこいい曲とかノれる曲だとテンション上がって聴き入ってしまうので、仕事中は封印してます。

 

 

そして最後はわたくし、中山。

中には桃子先生と呼ぶ人もいるけど、実は生粋のパリピ女

◆好きな本:『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』(万城目学)

一番おすすめしたい『鴨川ホルモー』は、友だちに貸していた…。なので、『鴨川ホルモー』のスピンオフ作品『ホルモー六景』を持ってきました!はたから見たらものすごくくだらないことを、ものすごく真剣にやっている人たちが見られます。ほんと最高です。

◆好きな音楽:m-flo

通勤中は、m-floでアゲています。VERBALから乱打される英語・日本語入り混じってわけわかんなくなった(いい意味で)リリックがたまりませんね。一番好きな曲は、やっぱり『come again』。これを聴くと、通勤電車がスペースマウンテンに変わります。

 

いかがでしたか?

編集アシスタントは、こんなメンバーで日々営業をサポートしています。

 

いつもは、なかなか直接会うことができない編集アシスタント。

この記事をキッカケに、今よりも近くに感じてもらえたら嬉しいです^^

 

そんな編集アシスタントは新メンバーを募集中!

営業から素敵な“ファンレター”が届くお仕事、一緒にはじめませんか?

お仕事の詳細はこちらから→https://en-gage.net/en-japan_creative

もちろん制作部では他のアシスタントもお待ちしています。

「いいな」と思ったら、ぜひご応募くださいね!

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