今回は、ベトナム北部の観光名所である”サパ”についてご案内します。
サパはベトナム首都のハノイから車で5時間半、中国との国境近くにある、標高1,600mの少数民族が暮らすエリアです。あまり日本人にとっては馴染みがないですが、ベトナム人にとって非常に人気のある観光名所です。
今回は、週末（2日間）を利用して行ってきました。
それではベトナム人に人気のサパについて、ローカル体験について紹介していきましょう！！
夜になると市街地では民族衣装を着た現地の方々が色合い鮮やかなお土産を販売しています。一緒に写真撮影してもらいました。
インドシナ半島最高峰ファンシーパン山頂へ向かうロープウェイからの風景。山の傾斜を利用した棚田が印象的なサパです。なお、山頂はとても寒く、薄着で乗り込んだため、30分程度で下山。。
タクシードライバーが約2,500円でプライベートツアーを対応してくれ、色々なところに案内してもらいました。こちらの写真は実際に現地の人たちが暮らす家。なんとこの家主は30歳にして5児の父親！
家の中には電気は通っているものの、焚き火をして暖をとっていました！！
晩御飯を食べるために民宿に立ち寄りました。ご飯ができるまでの間、「お風呂でも入ってください」ということで、薬草入りのお風呂に入浴。冷え切った体を温めることができました。
Cat Cat（カッ カッ）という場所。民族衣装を約250円でレンタルすることができ、それを着てサパの景色、写真撮影を楽しむことができます。
波乗りを練習している人。ではなく、足を使って布生地を編んでいる人。
ハノイ周辺には、世界遺産であるハロン湾やこのような絶景のサパなど魅力的なエリアが満載です！！東京からおよそ5~6時間。ぜひ一度ハノイまで足を運んではいかがでしょうか！！
お待ちしております。