この年末年始は、ずっと前から行きたかったボリビアへ。
絶景続きの旅の一部をおすそ分けします。
標高4082m、世界一高い場所にあるEL ALTO国際空港からボリビアの旅はスタート。
国内線に乗り継いで、ウユニへ。
飛行機の窓からウユニの町が見えてきた。
塩湖へ行く前に、ウユニの町を散策。
いよいよウユニ塩湖へ。途中ビクーニャに遭遇。毛皮は高級品で、日本では襟巻で10万円以上するとか。
念願のウユニ塩湖へ到着。
亀の甲羅みたいな模様の大地が、どこまでも続く。
塩原が割れて濃い塩水が湧き出している「塩の目」。指先をちょこっと水につけて味見してみると、鉄の味…。
ツアー中は、ガイドにやたらトリック写真を撮らされる。。。
この日のサンセット、すばらしかった。
時間の経過とともに、空の色が少しずつ変わってゆく。
最後に一段と赤く染まったあと、夜の空に。
普通サイズではスケール感を表現しきれず、パノラマで撮影をしてみた。
翌朝は早起きして、サンライズを見に。
少しずつ明るくなってきた。
そして、太陽がちょこんと顔を出し。
やがて塩原を照らし始める。
陽がのぼった直後のパステル調の塩原もキレイ。
2日目のウユニは、前日以上に良い天気!こちらは塩の採掘場。
ずっと遠くに、塩を運搬するトラックが見える。
念願の鏡張り。今年は雨が少ないからムリかもと言われていたけど、見れた!
意味もなくジャンプをしてみる。3700mの高地なので、これだけで息が切れる。
ウユニ塩湖に浮かぶインカ・ワシ島。珊瑚礁の化石でできている。つまり、昔は海の底だったということ。
島全体に大きなハシラサボテンが。サボテンは1年に1cmだけ伸びるらしく、中には数百年生長し続けているものも。
見渡す限り青と白の世界。
リャマがいっぱい。
夜は星空観賞。
月がのぼってきた。
月明かりで、だいぶ空の色が明るくなった。
影もくっきり。
翌朝、ウユニで二晩お世話になったホテルPalacio de Salに別れを告げて。次の目的地チチカカ湖へ向かいます。
続きは、次号で。