
旅と周辺の話。 vol.3 絶景 ボリビア ウユニ塩湖
この年末年始は、ずっと前から行きたかったボリビアへ。
絶景続きの旅の一部をおすそ分けします。

標高4082m、世界一高い場所にあるEL ALTO国際空港からボリビアの旅はスタート。

国内線に乗り継いで、ウユニへ。

飛行機の窓からウユニの町が見えてきた。



塩湖へ行く前に、ウユニの町を散策。

いよいよウユニ塩湖へ。途中ビクーニャに遭遇。毛皮は高級品で、日本では襟巻で10万円以上するとか。

念願のウユニ塩湖へ到着。

亀の甲羅みたいな模様の大地が、どこまでも続く。

塩原が割れて濃い塩水が湧き出している「塩の目」。指先をちょこっと水につけて味見してみると、鉄の味…。

ツアー中は、ガイドにやたらトリック写真を撮らされる。。。

この日のサンセット、すばらしかった。

時間の経過とともに、空の色が少しずつ変わってゆく。

最後に一段と赤く染まったあと、夜の空に。

普通サイズではスケール感を表現しきれず、パノラマで撮影をしてみた。

翌朝は早起きして、サンライズを見に。

少しずつ明るくなってきた。

そして、太陽がちょこんと顔を出し。

やがて塩原を照らし始める。

陽がのぼった直後のパステル調の塩原もキレイ。

2日目のウユニは、前日以上に良い天気!こちらは塩の採掘場。

ずっと遠くに、塩を運搬するトラックが見える。

念願の鏡張り。今年は雨が少ないからムリかもと言われていたけど、見れた!

意味もなくジャンプをしてみる。3700mの高地なので、これだけで息が切れる。

ウユニ塩湖に浮かぶインカ・ワシ島。珊瑚礁の化石でできている。つまり、昔は海の底だったということ。

島全体に大きなハシラサボテンが。サボテンは1年に1cmだけ伸びるらしく、中には数百年生長し続けているものも。

見渡す限り青と白の世界。

リャマがいっぱい。

夜は星空観賞。

月がのぼってきた。

月明かりで、だいぶ空の色が明るくなった。

影もくっきり。

翌朝、ウユニで二晩お世話になったホテルPalacio de Salに別れを告げて。次の目的地チチカカ湖へ向かいます。
続きは、次号で。
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この記事を書いたレポーター

- mayumi kurosawa
- すきなものは、旅、カリグラフィー、おいしいゴハンとお酒、Power pop。