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掲載される求人広告はエンの取材担当者が求人企業を徹底取材。収集された情報をもとに、より信頼性の高い求人情報になるよう、コピーライターが仕上げています。
そのうち一部の案件は、外部パートナーのコピーライターさんが担当。活躍されている方に、インタビューしてみました。
なんと、保育園に預けることなく自宅で子育てしながらコピーライターとして活躍されている方です。
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Aさん(20代女性/1歳男児を子育て中)
フリーランスという働き方を選んだきっかけは?
結婚前は東京でコピーライターをしていました。でも、結婚や出産といったライフイベントを東京で迎えるイメージが持てなくて。主人も私も同じ県の出身だったので、地元に戻ることにしたんです。
その際、それまでに培ったスキルで続けられること、場所を選ばすにできる仕事であること、を考えた結果、フリーライターという道を選びました。主人は転勤があるので、パソコンと電話さえあれば働く場所を選ばない、というのは今後のキャリアを考えても大きなメリットですね。
1日のスケジュールはどうやって立ててるの?
授乳時間やお昼寝など子どものペースに合わせてスケジュールを組んでいます。集中したいときに子どもが泣いたり、急な体調不良になったり。想定していたスケジュール通りに進められないことも考えられるので、常に余裕をもつようにはしていますね。
まとまった時間はとりずらいので、「この時間にこれをやる」と決めるのではなく、「時間が作れたら原稿作成」「時間が作れたら家事」と、子育ても、家事も、臨機応変に対応しています。
ただ、どうしても時間がとれない場合は、子どもを寝かしつけた後、夜中に仕事をすることもありますよ。
ちなみに、旦那さんは家事や子育てを手伝ってくれているんですか?
主人は家事も子育てもほとんど手伝ってくれません(笑)。その分、家事について細かく言われないので、気楽ですね。
子守をしながら仕事をされていて、困ったことは?
打ち合わせ中にぐずってしまうときですね。生後半年くらいのころは、おんぶをしていれば泣かなかったんですが、最近は電話で打ち合わせがはじまると、ぐずってしまって。
打ち合わせ前に、ディレクターさんには「子どもがいるので、グズったら一時中断するかもしれません」と了承をとって進めていますが、それでも泣きはじめると申し訳ない気持ちになりますね。
ただ、ディレクターさんは「大丈夫ですよ」「改めて電話をかけたほうが良いですか」と気遣ってくれて。寛容で助かります。私以外にも、子育てと両立されているライターさんも多いようで、慣れているみたいです。
フリーライターとして大切にしていることはありますか?
単語一つ一つにこだわったり、データ面も魅力的に見せる・気づきを与える書き方をしたり、打ち合わせで聞いたちょっとした小ネタも原稿に記載したり。こういった作りこみを大事にしています。ターゲットに届く魅力的な原稿を制作すれば、絶対伝わると思うんですよね。
今後のキャリアについて聞かせてください。
意外と子育てしながらでも続けられるという自信が出てきました。子どもの成長に合わせて仕事量を調整しながら続けたいですね。
お話を聞かせていただき、ありがとうございました!
上記以外にも、20代~50代まで幅広い年齢の方が活躍中。家事や育児、他の仕事と並行しながらご自身でバランスをとっているようです。
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