皆さま、こんにちは！広報の高田です！
今月も、エン・ジャパンが取り組む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』の最新ニュースをお届けします。
ソーシャルインパクト採用プロジェクトとは？
社会的インパクトの大きい官公庁・自治体・NPO／NGO・企業等の採用をエン・ジャパンALLで支援するプロジェクト。優れた能力を活かし、より良い世の中をつくりたいという志ある人材と、社会の変革に挑む企業・団体を結び、「縁」の力で社会課題の解決を加速させていく取組みです。
累計の支援プロジェクト数が150を突破した本プロジェクトは今月から、
専門部署として「SI（ソーシャルインパクター）採用推進室」が設立されました！
プレスリリースでは室長を務める河合さんのコメントとこれまでの実績が紹介されていますのでこちらもあわせてご確認ください！
それでは、8月に公募をスタートしたプロジェクトと直近で入庁決定したプロジェクトを紹介します！
気になる案件は画像をクリックして特設ページ・プレスリリースをご確認ください＾＾
★公募中プロジェクト★
千葉県
千葉県は2022年から副業人材の募集をスタートし、これまで14名が副業人材として入庁しています。第5弾となる今回は新設の6ポジションで副業人材を一斉公募！今回募集する「ブランディング」「企業誘致」「職場環境整備」「避難計画」「人材育成」「インフラDX」の専門人材には千葉県の変革をさらに加速させる存在となることが期待されています。
独立行政法人国際協力機構（JICA）
国際協力のプロとして活躍する「総合職」を10名以上募集。国内外での様々なプロジェクトマネジメント（企画・形成、実施監理、評価）をはじめ、審査・評価・研究業務や、総務・人事・システム運用といったバックオフィス業務など、幅広い業務を経験いただきます。配属先は、本人の専門性・適性・組織状況を踏まえ決定。多くの場合、入構から5年以内に海外赴任の機会が訪れるため、実際に現地での変化を感じながら社会課題の解決に取り組むことができます。
国土交通省
他省庁に先駆けて、およそ15年前から独自に外部人材のキャリア採用を進めてきた国土交通省が、幹部候補となる「総合職事務系」の公募をスタート！同ポジションは、政策立案などに携わりながら、ジョブローテーションを経て幹部候補としての経験を積んでいくことが期待されています。また同省独自の選考として、国家公務員試験（教養試験などの筆記試験）を介さず、一般企業に近い形で選考を実施。さらに時期の関係で応募が難しい候補者がいることなどを考慮して、今年度の事務系の募集は年4回（次回は11月と1月）を予定しています。
愛知県豊田市
「クルマのまち」として広く知られている愛知県豊田市が新設の副業3職種を初公募！地域共生社会の実現に欠かせない「ブランディング」「福祉支援」「人材育成」のプロを募集します。いずれも週1回の勤務を想定しており、市外・県外など遠隔地を拠点とする方も含め、民間で培った見識やノウハウを活かし、豊田市の持続可能な未来を実現する。そんな志ある方からのご応募を、心よりお待ちしております。
経済産業省
「未来に誇れる日本をつくる。」をミッションに掲げる経済産業省が「総合職」「一般職」を公募。いずれも課長補佐級・係長級での募集です。国家公務員試験は介さず、書類選考や面接といった民間企業の中途採用に近い形で選考を実施。ポテンシャルも考慮した採用を行なうため、比較的キャリアが浅い方にもチャンスが大きく開かれています。「日本全体に影響を与える仕事がしたい」「国の未来をより良く変えていきたい」といった熱い想いを持つ方からのご応募をお待ちしております。
静岡県袋井市 ※8月28日に応募受付終了しました※
田園地帯や茶畑といった豊かな自然環境に恵まれている静岡県袋井市が、8月に市長自ら新設したポジション「産業戦略官」を”部長級”で公募しました。
★入庁決定プロジェクト★
和歌山県（募集した4分野すべてで採用決定！）
国土交通省（DX推進×副業のポジションで計4名の採用決定！）
農林水産省（応募総数7,249件！3職種で53名の採用成功！）
来月も魅力的なプロジェクトが続々と開始予定！
ぜひ今後もソーシャルインパクト採用プロジェクトにご注目ください＾＾
▼「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を通じて転職を果たし、 社会的インパクトの大きい仕事に挑む方にフォーカスするYouTube番組「Impactors」！
現在、第1弾～第4弾が公開中！ぜひご覧ください＾＾