こんにちは、広報の齊藤です。
エン・ジャパンでは、kintoneをはじめとするノーコードツールをフル活用。元営業や元事務のメンバーをリスキリング(社内教育)しながらDXを推進しており、「現場で自走させる組織づくり」を実践しています。
これらのDX推進を担っているのが、事業推進統括部の高橋淳也さんです。
今年6月に開催された「日本ノーコード大賞」「日本DX大賞」では、3部門で表彰をいただくことができました!
▼授賞式の様子はコチラ👀↓
そして先日、受賞ニュースをご覧いただいた佐賀県から協議会にお招きいただき、淳也さんから「現場でDXを自走させ定着させる仕組みづくり」についてお話しいただきました。
講演後の参加者アンケートではなんと満足度100%という嬉しい報告も!本日は、当日の様子をレポートします!

講演会はハイブリッド形式で行われました。お話いただいたコンテンツは上記の通りです。

改めてここで淳也さんからの自己紹介。コピーライターを10年経験した後に企画職に異動し、IT未経験でノーコード開発組織を立ち上げられました。現在はDX推進グループ グループマネージャーとして社内のDXを推進されています。

DXを進めてきたエン・ジャパンは、5年で売り上げ4倍に。生産性向上を果たした3大改革と、デジタル人材の内製・育成のポイントをお話いただきました。

改革成功のポイントについて、4つの観点から具体的な事例もご紹介いただきました。

後半では、DX人材発掘・育成のセオリーや、上司・周囲との関わり方についてもお話いただいています。
講演後の参加者アンケートでは、なんと満足度100%!下記のような嬉しいお言葉もいただきました!
・具体的でわかりやすく、独自のDX推進魂が感じられた。
・人材育成の視点からのDXという観点が良かった。
・kintoneがどういうツールか知ることが出来た。
・論理的な説明でスライドも分かりやすかった。
ちなみに・・・講演後の質疑応答では、下記のような質問も挙がっています。
・メンバーの採用においては、未経験の方と経験者の方だとどちらが良いのか?
・手をつける順序はどのように決めているのか?
・新たなツールを導入する際の、組織に浸透させるポイントは?
・kintoneなど、導入しているツールで解決できない時はどうしているのか?
同じお悩みを抱えていらっしゃる方、上記内容の詳細にご関心をお持ちいただいた方は、ぜひお気軽に高橋さんまでご連絡ください!(エン社員はTeamsなど、社外の方は淳也さんのX(Twitter)、もしくは下記QRコードからもお問い合わせ可能です!)

こちらからもご連絡いただけます!
以上、佐賀県の講演会レポートでした!
引き続き、淳也さんの活動や、エン・ジャパンの取り組みにもご注目ください!