こんにちは!irootsの下仮屋です。
先日からスタートした STORY #『iroots』に携わる人たちのroots(根底)に迫る! シリーズ第二弾!★
▼第一弾はこちら (#1 川口さん)
今回は”デジタルプロダクト開発本部”にてirootsのtoCマーケの責任者をしている
田尻さんに突撃インタビュー!
より多くの学生にirootsを活用いただき、喜んでもらうため、
日々奮闘されている田尻さんの学生・プロダクトに対する想いとは?!田尻さん宜しくお願いします~!
―まず最初に、今の仕事について教えてください!
irootsのtoCマーケの責任者をしています。
ミッションとしてはirootsの”登録学生の集客”やirootsに登録いただいている学生の“プロフィール記入率の向上“を図る事。
具体的には全体の数字管理や仕組み作り、プロジェクトメンバーに依頼を出したり、
トレンド調査、サイトのUI改善、バナーの作成、メルマガの配信など多岐に渡る業務を行っています!
今の仕事に携わる前は、セールスとして企業の採用成功に向けて向き合い、リーダーの経験も積みました。
―今の仕事のやりがいは何ですか?
まだまだirootsのサイトは何もかもが足りないと思ってます。
だからこそ改善余地があり、やりがいに繋がっています!
一つ一つのプロジェクトが事業にとってかなり重要なため、
成功すればインパクトが出るので、影響力の観点からもやりがいは非常に大きいです。
また、そのために求められる視座が非常に高いため、自分の視野を広げる機会にもなっています。
―田尻さんはどんなご家族の中で育ちましたか?
父親は物理教師、母親は音楽講師でした。
父親の方は代々教育系の職業の家系だったのと、私も教育大学まで進みましたが、結局教師にはなりませんでした。
親が教師のため勉強は厳しかったものの、それも義務教育の中学校までで、
高校以上はとにかく放任で自由にさせてもらってました!
またそれ以前も、勉強以外好き勝手にやらせてもらっていたので、
小学生の時は恐竜が好きだったという事もあり、親にねだって博物館に行ったり、図鑑を読んだりという日々を過ごしてました笑
―学生時代はどんなことをしていましたか?
休学してバックパッカーしてました!笑
台湾→タイ→マレーシア→ミャンマー→ラオス→カンボジア→ベトナム→フィリピン→インドネシア→インド と東南アジア中心に巡っていました。
まさかのインドで睡眠薬を飲まされ、拉致&強盗されたので帰国。(笑)
インドでの事件(笑)以外では、どの国でも基本的には仲良くなった人に夕飯に招待してもらったり、居候しながら仕事を手伝ったり、人の温かさに触れる良い機会だったと思っています!
後はドラマーでした!
当時は結構本気でやっていて、ライブ活動をやったり、プロのミュージシャンに弟子入りしてカバン持ちしつつ現場について行きながら人脈を広げたりしていました。
が、結局丸一日かけたライブの日給が3000円だったため、マックのバイトの方が効率が良いと思い、やめました笑
―今の田尻さんに大きな影響を与えた原体験はありますか?
プロのミュージシャンに弟子入りした時の経験は結構大きかった気がします。
プロ意識って色々な定義があると思いますが、私はその時の経験から「他責にしない」事を学びました。
ライブ一つやるのに色々なスタッフが関わりますが、
機材トラブルなど明らかに自分のせいではないことでも「自分がチェックしておけばお客さんに待たせる時間を生まなかった」と考える方だったので、常に他責にせず自責で考えるようになりました。
―田尻さんはなぜエンに入社しましたか?
実はアイタンクジャパンという子会社入社なんです。
当時はアイタンクジャパンがirootsを扱っていたので、irootsとの出会いもそこでした。
その後アイタンクジャパンがエンのグループに入る事となり、エンに転籍したという形になります。
私は上司にとても恵まれたので、2年目という早いタイミングからリーダーの経験も積ませていただきました。
―大変な仕事もあると思いますが、田尻さんが頑張れる原動力はなんですか?
基本的に仕事が楽しいので、あまり大変だと感じる事はないです。
携われる範囲が非常に大きいかつ影響力が大きい事やそれに伴う成長実感を常に感じれるので、やりがいが常に勝っています!
それを超える程きつい時は、「死ぬわけではない」と唱えるのが一番きつい時の自分の口癖です。
きつくなったら物価の安い南国の国のヤシの木の下でビール飲みながら寝て暮らします笑
―irootsの一番好きなところを教えてください!
一番は学生にプロフィールを“最大6,000字”まで書いてもらうという部分です。
プロフィール内容を”6,000字”書くというのはかなり大変ですが、逆にES等の400字程度では少なすぎると思っています。原稿用紙一枚で自分の何がわかるんだ?という笑
自分自身の幼少期~今まで、今後についてを”6,000字”までしっかり伝えられ、その全てを理解した上で”イイネ”と思ってもらえる企業と出会える。その方が絶対に良いと思っています。
―最後に、irootsで今後やりたいこと・達成したい目標はありますか?
就活生全員がiroots使っている状態を作れたら最高だなと思います!
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田尻さん改めてお忙しい中インタビューへのご対応ありがとうございましたー!
私自身も知らなかった田尻さんのrootsを今回をきっかけに知れ、個人的には嬉しかったです^^
まさかバックパッカー、ドラマー時代があったとは!!!笑
今期はよりirootsのサイトリニューアルや新しい取り組みも実施されていく段階だと思うので、楽しみですね!
さあ、次はだれの出番か、、、?乞うご期待!