
商談同席&バーチャルオフィス活用。リアルにこだわった内定者研修とは? #きょうのエン
こんにちは、広報の羽田です。
先日、新卒内定者の研修を実施しました!
・社員が普段使っているバーチャルオフィスを内定者も利用する
・先輩社員の商談に同席してクライアントと直接コミュニケーションをとる
という点で、「リアル」にこだわった内定者研修。その様子をお届けします!

午前は内定者と人事のワークショップ。
午後からいよいよ先輩社員の商談に同席します。

仮想企業を事例にし、課題の整理と提案内容を考えます。
内定者も真剣な面持ち。
ここでの学びを、午後の営業同席研修に繋げます!

zoomからバーチャルオフィスoViceへ移動!
エンの社員が普段使っているバーチャルオフィスの使い方をレクチャー。
リモートワークでの働き方に、少しでも慣れてもらうことが狙いです。


二人組になり、午後の商談同席の準備をします。
私もMTGにお邪魔してみます!(会議室をクリックすると入室できます)

内定式は私服参加でしたが、本日は商談同席のため、スーツを着用!

商談の事前準備を内定者と一緒に実施します。
今回の商談同席にあたっては、「内定者自身がクライアントに質問する」ことをミッションにしています。
どんな質問をすべきか、先輩に相談しています。
その後、いよいよ商談に同席します!
初の商談にドキドキな内定者のみなさん。

商談でのアクティブリスニングについてフィードバックをもらったり、商談で分からなかったことを質問したり。
体験を学びに変えます。
1日の長い研修が終了。
内定者のみなさんからは、こんな感想がありました。
・「クライアントの要望を聞くことが大切」だと思っていましたが、クライアントの要望や話を聞いた上で、本質的な課題を見つけ出し解決することが大切だと認識が変わりました。
・クライアントの採用という部分で、こんなにも付加価値が出せるのかと驚いた。
・幅広い視点からソリューションを提供できる環境がエンにはあることがわかり、より働くことへのワクワク感が出ました。
・商談での先輩社員がすごく輝いていた。クライアントがエン転職を利用する理由として「営業がしっかりしているから」とコメントされており、営業の大切さを現場で感じる事ができた。
・営業職の仕事を理解することで、自分が配属される予定のデジタルプロダクト開発本部のミッションの意義を再確認することができた。
・バーチャルオフィスを初めて使ったのですが、とても使いやすく、在宅なのにオフィスにいるような感覚でした。コミュニケーションがとりやすく、気軽にアドバイスが聞けたのでよかったです。

今回の研修の目的は、仕事内容や働き方をリアルに体験し、入社後のイメージを持つこと。
そのため、実際のクライアントへの商談同席や、バーチャルオフィスの活用といった、「リアル」にこだわった研修にしました。
商談の同席前に内定者と話すと緊張の声も多かったですが、「他社インターンでは実際の商談に同席することは難しい。この貴重な体験が本当に楽しみ」という声も多かったです。
社員のクライアントへの向き合い方や、クライアントの生の声(商材はもちろん営業担当に価値を感じている、親身に向き合ってくれる姿勢がいい、など)から多くの学びを得て、帰ってきてくれました。
入社後の活躍が楽しみです!
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リアルにこだわった内定者研修、大きな学びになったようです!
来年の入社を心待ちにしています^^
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この記事を書いたレポーター

- miyuki_hada
- 読書と海とK-POPが好きな広報。IVEとKep1er愛でてます。コンサルティングセールス→人事→営業推進を経て現在4職種目。