こんにちは、広報の羽田です!
当社の新サービス、チーム相性テスト『ケミストリー』。(https://teamtest-chemistry.com/)
社内でも早速受検をし、つい先日結果が返却されました!

コミュニケーションの傾向をもとに受検者を4タイプに分類。
その結果をもとに、チームの「相性」を可視化するサービスです。
うまく活用して、組織の活性化につなげたいですよね。
担当者の南條さんと大久保さんに、効果的な活用方法を聞いてみました!

社内の活躍推進をする、人事の南條さん。
南條さん自身は、『ケミストリー』の結果をチームでどう活用しましたか?
5月からチームが4人になったのですが、チームリーダーの私が直感ー感覚でメンバー3人は全員が事実ー論理。
そう、真逆なんですよね。
私の指示はきっとみんなにとっては「大雑把すぎて分かりづらい、もっとちゃんと伝えてほしいって思うよね」
逆にみんなの報告に私は「細かすぎる、全部言わないでいいから要点教えて」って感じるだろうね。
という話をして、「あるある~~」と盛り上がりましたw
また、同じ「事実ー論理」でも、お互いにインプットしている「事実」が違うと、コミュニケーションに齟齬が生まれることがあったよね、という話もありました。
いずれにせよ、こうやって可視化されているものがあるとみんなで一歩引いて客観的に話ができると感じました。
お互いのコミュニケーションのとり方について、とても建設的に話すことが出来ました!
社員のみなさんには、どう活用してほしいですか?
「化学反応を起こしてもらいたい!」と思っています。
正直なところ、ケミストリーのプロットの距離が近い人たち同士のほうが、話していて「楽」です。
話はツーカーで伝わるし、大切にするところが一緒なので違和感がないです。
でも、それだと同じような失敗をお互いにしてしまうので、組織に同質の人ばかりだとビジネスとして成果を残すことは難しくなってしまいます。
真逆のイチにいる人は補完関係。相性が「合わない」と諦めてしまわないのが大切です。
お互いにコミュニケーションをとる時に意識して、自分本位ではなく、相手が受け取りやすいコミュニケーションを心がけるきっかけになるといいなと思っています。
ちなみにエン・ジャパンではケミストリーで可視化をした結果、組織内のコミュニケーションの齟齬が減り、組織活性化につながった!という事例もたくさんあります。
使い方がわからない、、という方は、お気軽にお問い合わせください!^^

『ケミストリー』サービス責任者の大久保さんにも、インタビュー!
『ケミストリー』のオススメの活用法、教えてください!
社員の皆さんには、まず自分や身の回りの人のタイプや特徴を知って、単純に楽しんで盛り上がってほしいです!
(Zoom会議で背景画像に、自分のタイプを書くのもオススメ!)
その上で、『ケミストリー』のコンセプトにもある通り、互いのタイプ、得意・不得意を踏まえて、普段の仕事やコミュニケーションでどう連携をするかを考えてほしいなと。
同じタイプなら、一緒にテンポよく仕事を進められますし、異なるタイプはコミュニケーション上の相性が良くなくても、互いを補い合うことで仕事の質を更に高めることができます。
管理職のみなさんには、どう使ってほしいですか?
自組織の結果をお返しているので、組織マネジメントに活用いただきたいです。
どんなタイプが多く、どのタイプが少ないかを見るだけでも、自組織の傾向を掴めるはず。
また、対立しやすい上司部下関係や、孤立している人を見て、実際に問題が起こっていないか確認するのもオススメ。
リモート下でのマネジメントで、得られる情報量が減る分、意外な見落としがあるかも、、、?
チーム相性テスト『ケミストリー』は現場の活用のしやすさを重要視して作りました。
ぜひ活用事例や改善要望を日報などで上げてください!
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南條さん、大久保さん、ありがとうございました!
早速私も自分のチームで使ってみたいと思います^^