
花見で役立つ!ビール苦手ちゃんのためのフルーツビア特集!
「桜の下に各自お酒を持って集合!」
なんて機会も増えてくる今日この頃。
「普段は飲まないけど、乾杯だけはビールで」
とがんばる人も多いのではないでしょうか。
ビールは苦手だけど、みんなの和は乱したくない。
そんな心優しいみなさんに朗報です。
今日はフルーツビア特集。
甘くてふわふわ、苦くないベルギービールを紹介します。
まずはこちら。

ビール大国ベルギーで作られている「リンデマンス・カシス」。
カシスの酸味が心地良い1本です。
カシスソーダやカシスオレンジで馴染みのある甘酸っぱい香りと、
ビールのコクがマッチした飲みやすいフルーツビアです。
がんばれば黒ビールと言い張れるかもしれません。
次はこちら。
と、その前に、机の上にいろんなビールが散乱していたので、
キレイな撮影場所を確保。

いい感じです。
こちらは「セントルイス プレミアムピーチ」。
酸味がほとんどないトロリとした甘さが特徴。
また、アルコール度数が2.6%と低めなのも魅力的です。
見た目もビールそっくりなので乾杯でも浮きません。
お酒があまり好きではないという人にオススメの1本です。
続きましてこちら。

パッケージ通りのフレーバー、「シャポー・バナナ」です。
明るいイエローが鮮やかなこちらは、
あっさりした飲み口のフルーツビア。
バナナのねっとり感はありません。
海外様式にのっとって、冷やさず常温で飲むと香りが引き立ちます。
こちらもカモフラージュ対応です。
最後はチェリーのビールです。

こちらは「ブーン・クリーク」。
最後の最後で写真の色が悪いのですが、
本当はもっと鮮やかで深みのある色のビールです。
登場した中ではアルコール度数が一番高く(5%)、渋みも強め。
あっさりもいいけど、コクの強いお酒が好きという方にオススメです。
今回のフルーツビア特集は以上です。
いかがだったでしょうか。
最後に4本の整列写真。

左から
「リンデマンス・カシス」
「ブーン・クリーク」(チェリー)
「シャポー・バナナ」
「セントルイス プレミアムピーチ」
どれもおいしかったです。
手軽なところでは、アマゾンでセットでも売られているフルーツビア。
また、「海外ビール フルーツ 通販」といったワードで検索すれば、
単品で買える日本語のサイトも出てきます。
次回の花見はオシャレな甘いビールと一緒にどうぞ。
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この記事を書いたレポーター

- Yusuke Kuroki
- 大阪にいるコピーライターです。 酒と映画が好きで、最近のブームは海外ビールとボードゲーム。 海で身の危険を感じたのは海中でウミガメに遭遇し、 ひとしきり興奮したら酸素がなくなりかけたこと。