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失ったものより、得たものを考える。(2020年2Q社長賞ベストマネージャー賞・高橋淳也)#受賞者たちの7RULES #きょうのエン
2020/10/21UPDATE!

失ったものより、得たものを考える。(2020年2Q社長賞ベストマネージャー賞・高橋淳也)#受賞者たちの7RULES #きょうのエン

広報担当
エングループの"いま"を様々な角度から取材し、タイムリーにお届けします!

-----7 RULES(セブンルール)-----

 

その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。

圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。

今回は、社長賞ベストマネージャー賞を受賞した中途求人メディア事業部の高橋淳也さん7 RULESを、聞きました。

 

 

 

#1  相手の課題は、自分の課題である。

仕事は一人ではできません。複数の人と協力する必要があります。

まず相手の課題を理解し、先に支援する。結果的に自分の課題にも協力を得られます。「情けは人のためならず」です。

 

#2  受けた恩を返す。そして恩を送る。

必ず結果と感謝を伝える。恩を返す。ここまでは当たり前。

昔先輩に「俺に返してどうする、後輩に返せ」と怒られました。

先輩にしてもらったことを、後輩に返す。恩送りを心がけています。

 

#3  迷ったら「難しい道」を選択する。

昔のエンのTVCM。「壁があったらどうする?右に避けるか?左に避けるか?」と問いに「まっすぐ登って乗り越える」と答えていました。

自分を鍛える意味でも、難しい道を選択します。

 

#4  決めて断つ。選んだ道を正解にする。

これも先輩に元・広島カープの黒田選手の「決めて断つ」という書籍を紹介されました。

決断とは複数の選択肢からひとつを選び、他を捨てること。選んだ道を正解にすること。

自分の指針になっています。

 

上司・岩崎さんからのコメント

 

 

#5  失ったものより、得たものを考える。

好きなマンガで「等価交換の法則」という言葉がでてきます。何かを得るためには何かの犠牲が必要。

逆もまた然り。何かを失う時は何かを得ているのです。

ピンチの時こそ、何の選択肢が増えたか必死に探します。

 

#6  動かざるごと山の如し。時流を掴む。

大きく物事を動かそうとすると、状況とタイミングが肝になります。

武田信玄の風林火山にならい、動かないときはじっと我慢します。

状況を常にモニターし、変化を察知し、必要なタイミングで一気に動かす。

 

#7  「突破口は必ずある」と信じる。

昔好きだった漫画に聖書の一節がありました。

内容は「神は耐えられないほどの試練を与えない」「試練とともに脱出の道も用意している」というもの。

必ず乗り越えられる、と信じてて行動するようにしています。

 

※コロナ前のオフィスでの様子です

 

 

高橋さんの7RULES、いかがでしたか?

心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!

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