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【起業では気付けなかったこと】転職者から見たエン・ジャパンの4つの環境 第四弾!
2020/09/07UPDATE!

【起業では気付けなかったこと】転職者から見たエン・ジャパンの4つの環境 第四弾!

エン人材教育財団
仕事を通じた社会課題の解決・社会貢献を志向する学生・若手社会人のキャリアを支援! CSA賞: https://csa-award.or.jp/ ECCLキャリア教育:https://en-hec.or.jp/eccl.html

こんにちは!入社後活躍研究所です♪

 

おなじみ千葉さん!
の横には研究所の若手エース田中氏!!

インタビュー企画、第四弾!今回がひとまず最終回です。(過去記事はこちらから)

転職経験のある社員だからこそわかる、エン・ジャパンの4つの環境を調査するこの企画。

復習までに4つの環境とは。。。

 ■社内外の競争が激しく、活気がある

 ■20 代から、チャレンジングで困難な非定型業務を求められる

 ■性別、国籍、学歴、在籍年数に関係なく、正当に評価される実力主義

 ■本業の商品・サービスで自社独自の「主観正義性」を実感できる

参考(3章):https://corp.en-japan.com/company/success/report_20_07.pdf

 

今回は、昨年社長賞を受賞した、中途入社5年目の湯澤さんにインタビュー。

ご自身で事業経営をしていた経験も踏まえ、入社して感じる4つの環境と、ご自身の成長について聞いてみました!

=プロフィール======================
湯澤 卓
派遣会社支援事業部
大学在学中に飲食・サービス店の自営業をスタート。店をたたんだと同時に、アパレル立ち上げの仕事に取り組んだ後、2016年に契約社員としてエン・ジャパンに入社。その後正社員への変更を経て、現在はTL(チームリーダー)として活躍。2019年第2Q社長賞受賞。
=============================

 

社内外の競争が激しく、活気がある環境

―成長基調だったからこそ身についた力はありますか?

マーケット自体が成長基調だったので、新しいことを受け入れてもらいやすく、トライアンドエラーしやすい環境でした。いろいろな規模のクライアントも担当させていただき、発想研磨力が身についたと感じます。

今はコロナ禍で状況は大きく変わりましたが、新しいソリューションを提案することの価値は不変だと改めて感じます。掘り下げていくと潜在的なニーズに気付いてもらえるんです。

 

―エン・ジャパンの活気についてはどう思われますか?

Enjoy-Thinking(エンジョイシンキング)な取り組みが多いのが、活気に繋がっていますね。受注件数競争など、仕事を楽しむ工夫をしています。

前職では従業員同士が競合同士という意識が強く、協力しあう風土はありませんでしたが、エン・ジャパンはチーム・グループ単位で協力して目標を達成する風土がありますね。

 

20 代から、チャレンジングで困難な非定型業務を求められる環境

―仕事の中で、「困難な非定型業務」に挑戦していますか?

顧客に対して一歩踏み込んだ提案をしています。応募数や応募単価のコミュニケーションだけでなく、顧客企業の売り上げにつながるような提案や、効率を改善することで人員削減できる提案をするよう心掛けています。

そのためにはビジネスモデルを理解し、ベースの部分のインプットが必要になり知識も増えましたし、発想研磨力が身につきました。

 

―挑戦できる風土はありますか?

やりたいと思ったことを率直に伝えて、やらせてもらえている風土だと感じます。

対人大善力や意志決定支援力が社内で定義されており、トップに対しても、現場の中でも、組織全体で率直に進言する風土が浸透しています。

※エン・ジャパンの行動ガイドラインで定義付けられた能力
対人大善力…相手の成長や発展のために、その時は嫌われても、軋轢をおそれず、率直に、指摘、進言する力
意志決定支援力…役員や事業部長に、現場情報や課題に関する報告・相談・提案をすばやく能動的に行い、決定権者の 思考力・判断力を高める支援をする力

 

性別、国籍、学歴、在籍年数に関係なく、正当に評価される実力主義の環境

―評価についてはどう感じますか?

常識にとらわれない発想をするほうなので、会社の中では異端だと思うんですが(笑)、その個性を延ばそうとしてもらえていると感じます。自分の強みが発揮できる環境ですね。

 

強みが成果につながり、社長賞受賞の快挙!
何のポーズか不明ですが笑、活気のある雰囲気が伝わります!
※2019年10月撮影

 

本業の商品・サービスで自社独自の「主観正義性」を実感できる環境

―「主観正義性」は感じますか?

事業を行っていた時に意識する点は目先の[収益性]のみでした。でも、今は心の底から誇れるサービスを作っているからこそ、身内にも紹介できます。「主観正義性」を持って仕事が出来ている証拠だと思います。

その中で、思わぬ変化もありました。心からメンバーの成長を願う自分に変わっていたことに気付いたんです。

前職では自分自身も従業員との関係は雇用契約でしかなく、従業員にCSAを身につけてほしいという視線はありませんでした。

でも、エン・ジャパンに入社し、自分一人で業務が完結しない環境で、いろいろな人が関わっていることを感じ、自然とインナーコーリングが芽生えてきました。

入社したころは自分以外のことに時間を使いたくないと思っていたのに(笑)、最近は自分固有の強みをメンバーに伝え、メンバーが成長してくれることが楽しいです。自分の業務にも返ってくるので、やりがいがありますね。

※CSA…CareerSelectAbilityの略。どんな環境においても活躍できる普遍的な能力のこと。
参考(2章):https://corp.en-japan.com/company/success/report_20_07.pdf

※インナーコーリング…「自分や家族以外の他者や社会のことを考えて仕事をしよう」というエン・ジャパンが推奨する仕事価値観。

 

エン・ジャパンの環境で得た新たな気付きを、さらなる力に変えて活躍していらっしゃるのが伝わってきました。

湯澤さん、ありがとうございました!

 

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この記事を書いたレポーター
エン人材教育財団
仕事を通じた社会課題の解決・社会貢献を志向する学生・若手社会人のキャリアを支援! CSA賞: https://csa-award.or.jp/ ECCLキャリア教育:https://en-hec.or.jp/eccl.html
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