冬になり、寒さに弱いネコさまは、いつもこのように毛布にくるまっています。
「寒いな～」
「また写真とるの～睡眠をじゃまするなよ～」
と言っているかのような睨みっぷりです。。
今回も、猫を飼って良かったと思うこと、3つ目。
それは「人間成長」できること！どこかで聞いたキーワード。。。
とにかく、「寛容」になります。なっているはずです。笑。
猫さまは、人間の言っていることなど分かりません。
本能で、キッチンや食卓の高い所に登りたくなったら登ります。
人間の食べ物が気になったら、食べようとします。それも必死に。笑。
人間の体によじ登りたくなったら、お気に入りのセーターを着ていようとよじ登ります
（ツメをたてられるので、本当に痛い）。
それが猫にとって危険だったり、健康に悪いことであっても分かりません。
それが人間にとって困ることでも理解できません。
自分の思い通りにいかないことが当たり前になると、何に対しても「あるがままを受け入れる」ということができるようになってきます。
「勝手に他人や物事に期待するなかれ、○○とあるべきと押し付けるなかれ」
「あるがままを受けれる。それが一番、自分にとっても負担のないことだよ」
と、猫さまに教えていただいたのでした。
ちなみに、寝る前と朝方は甘えてきます。もっと撫でてなでて～と額を押し付けてくるのですが、かわいくてたまりません！
猫で暖をとっているときは至福の時間です＾＾